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両国のZERO1はよく入っていましたね。まさに10年間の集大成となった大会でした。何となく地味なイメージのZERO1で“破壊王子“橋本大地のデビュー戦は、華やかで明るい明日が見えました。まだ10代の少年プロレスラー誕生は、プロレス界の財産です。アメリカやメキシコでは二世レスラーは珍しくありませんが、日本ではトップ・レスラーの二世は力道山→百田兄弟、グラン浜田→浜田文子くらいなものでしょう。こういう世襲はファンの思い入れが強くなり、見る側も親子代々に渡り応援のしがいがあるというもの。衝撃デビューの先輩である、ゆずポンと一緒に観戦しましたが、橋本大地も2戦目以降、試合することが日常的になってからが勝負でしょうね。両国大会は感傷的で、感動的なフィナーレでした。う~ん、いつかは両国でやりたい!