スターダムとしての第1回プロテストを新木場で行いました。この1回目が重要と思ったので急きょ、マスコミに来てもらいましたが関心度の高さを実感しましたね。そこで美闘陽子、世Ⅳ虎、岩谷麻優、夢の4名が合格。須佐えりは不合格となりました。全体的にはみんな無難に出来たのだが、最も感銘を受けたのは岩谷麻優の涙だった。プロテストが終わった安堵感で震えながら、言葉にならない。「人生で一番、緊張した(涙)」という言葉はまさに真実だったと思う。山口県の美祢市から8月の初旬に上京し早、3カ月。プロレスラーになって人生を変えたいという一心が、プロテスト合格に繋がったのだ。けして完璧ではないし、グデグデなんだけど誰よりも闘志があって、玉砕覚悟で飛び込んでいく姿は感じるものが多い。
寮があるわけでもないし、毎日のように練習できる環境でもないのに、みんな最善を尽くした。本当なら全員合格させたいけど、これまでの努力、やってきたことが結果に繋がったと思う。落ちた須佐えりも基礎体力はついてきたし、あとはがむしゃらな気持ちが出せれば次は合格する。一生懸命やる素晴らしさ、頑張る姿勢、プロテストはこれって団体プロレスでしか味わえないこと。新人育成の難しさと喜びを改めて知ったのです。スターダムはダッシュしますよ。そしていけますよ。
寮があるわけでもないし、毎日のように練習できる環境でもないのに、みんな最善を尽くした。本当なら全員合格させたいけど、これまでの努力、やってきたことが結果に繋がったと思う。落ちた須佐えりも基礎体力はついてきたし、あとはがむしゃらな気持ちが出せれば次は合格する。一生懸命やる素晴らしさ、頑張る姿勢、プロテストはこれって団体プロレスでしか味わえないこと。新人育成の難しさと喜びを改めて知ったのです。スターダムはダッシュしますよ。そしていけますよ。