今日は息吹、そして試合後は打ち合わせ。次の風香祭も、今週中には全て決めたいと思っている。自宅に戻ってからは、次回発売の風香祭DVD４（2月22日、昼夜興行）の検証盤をチェックした。200分もの映像を見たが、一番気になったのが実は新木場のキャンバスだった。とにかくボロボロだ。テープのつぎはぎがかなり目立つ。使用料を貰って貸しているのだから、これではまずい。欠陥商品なのだ。
映像で見ても、気にな . . . 本文を読む
1971年9月号の「ＴＨＥ ＢＩＧ ＢＯＯＫ ＯＦ ＷＲＥＳＴＬＩＮＧ」を紹介しよう。過去、20年間における流血戦を取り上げ、ドン・レオ・ジョナサン、エドワード・カーペンティア、レジー・パークスを特集。表紙に馬場さんが載っていたが、誌面上は特に何も載っていないのだ。
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大物女子レスラーの変身したマスクウーマンは、後にも先にもレイナ・フブキ（北斗晶）だけだろう。人気が頂点に達した1994年、単身メキシコに行きマスクウーマンに変身した。そして、すぐさまＣＭＬＬ世界女子王座を奪取。日本初登場は、実のところ私の結婚披露パーティーで、下田美馬とシングルマッチを行ったのだ。レイナ＝女王、フブキは日本語の吹雪。嵐を呼ぶ女は、メキシコで吹雪を降らせたのだ。 . . . 本文を読む
ビューティ・ペア人気の副産物の一つに、練習生の制度があった。これは、地方巡業に出ている間、道場が開いているため、一般に開放するものだ。ほとんど中学生から高校生の女学生が対象となっており、基礎体力だけではなく受身やブリッジを教えていたから、新人選手の登竜門的施設でもあった。それこそ２００人以上の会員がいただろう。その中でも、目立っている二人の少女がいた。名前を岩井和子と高橋三奈といった。二人は細 . . . 本文を読む
サミー・デービスJr…、ラスベガスなどでのショーやテレビへの出演などを通じて20世紀のアメリカを代表するエンターテイナーの1人として世界的に活躍。シナトラ一家として映画でも著名だった。
オリビア・ニュートン・ジョン…1970年代から1980年代半ばにかけて数多くのヒット曲を放ち、世界的な人気を博す。1974年のシングル『愛の告白』（I Honestly Love You）が全米1位を獲得、グ . . . 本文を読む
ポストに、定額給付金の申請書が入っていた。これを申請すると、12,000円が貰える。ちょっとした原稿料みたいな額だが、何にしても貰えるのは嬉しいものだ。国会ではこの定額給付金に対して、相当な論議がされたが、われわれ平民にとっては貴重なお金だ。何に使うかと考えるほどの額ではないが、だったら宝くじでも買って、思いっきり夢でも見ようかとも思っている。 . . . 本文を読む
本日午後、帰国したマスカラスだが大会の余韻は各マスコミで振り返ってください。今日の東スポではプロレス応援団長、柴田惣一の「ズバリ直撃！！」でインタビューが掲載されました。また同じく、週刊プロレスは3ページに渡ってグラビア・ページにメインの試合がレポートされています。金曜日発売のフライデーでは2ページで試合の模様が載っているのだ。アフター・ザ・仮面貴族ＦＩＥＳＴＡとして要チェックなのだ。
▲東 . . . 本文を読む
仮面貴族ＦＩＥＳＴＡはマスカラスが主役の大会だったが、女子プロレスのプレミアム・カードが実現している。ＪＤスターで先輩・後輩の関係だった風香と桜花由美の3年7カ月ぶりに一騎打ちだ。大半が40歳以上の熟年ファンだけに、ただ凄い試合や、動きを見せても、何も感じないと思い考えたのがこのカードだ。
一目見て女子プロレスの華麗さがわかり、それもビジュアル的にも楽しめる。女子プロレス・ビギナーや、そ . . . 本文を読む