三田英津子と自由が丘でランチ。駅の近くでパスタを食べた。なぜかって？というか打ち合わせで会ったのだ。11月1日の引退試合まで、1カ月半。来月は10試合以上もあるという。そんな慌ただしい中で、引退に絡んでちょっとしたイベント？のサポートをしているのだ。それも何かの縁。来週中には告知すると思うので…三田は下田と正反対の性格で、物事に慎重なタイプ。下田は一度決めたら、あとは火の中でも飛び込むが、三田 . . . 本文を読む
どうもこのところパソコンの調子が悪い。写真データが開かなかったり、メールアドレスをクリックしたら固まってしまったり…常に再起動しないと使えない状況。購入して3年足らず。柳カメラマンいわく「ディスククリーンアップしたことありますか？」と言うので、「何それ？」と私。「パソコンも定期的にメンテナンスしないと駄目ですよ…」とか。それに従って今朝、ディスククリーンアップ＆ディスクデフラグを試みたのだ。そ . . . 本文を読む
風香祭の協賛サポーターであるキムカツがある銀座に出向く。カツというとボリュームたっぷりで、ヘビーな感じだが…ここのカツはサクサクして食べ応えがいい。食感がいいのだ。だから女性客が大半だ。銀座三越から一丁目に向かい、3件目ほどの距離だから、銀座に行く機会があれば是非食べてもらいたい。推薦すべき店なのだ。 . . . 本文を読む
今月から「全女メモリアルＤＶＤシリーズ」と題した、90年代のビッグマッチのDVDが2タイトルづつ発売される。いずれも私が全女在籍中に手掛けた大会ばかりなので思い出は尽きない。その時のエピソードを少し思い出してみよう。
1994年11月20日、東京ドーム…闘うトライアスロンなるサブタイトルが付いたので、思い切って23試合をラインナップした。開始が午後2時で終了が午前12時という10時間興行は . . . 本文を読む
日曜日は女子プロレスの興行ラッシュ。昼間だけでも、キネマでJWP、新木場でBeginning、北千住で女王バチ、そしてNEOの道場マッチが重なった。WAVEは朝晩と新木場で24時間プロレス、OZも夜は新宿でと、かつてないほど…日曜日はある意味、仕方ないこと。「みんな一緒にやればいいのにね」と浜部さんが言っていたが、未曾有の状況でもあるのだ。
風香はBeginningに出場した。なぜならば、この . . . 本文を読む
ミスター雁の助がプロデュースした「鬼神道」の新木場大会は、大いに盛り上がっていた。3カ月も前から発信していただけに、満を持していたかのように満員の観客が集まったのだ。最近は団体のシリーズものよりも、こういった単発の大会の方が自由な発想で”いいとこ取り”できるというもの。
雁の助はアイスリボンのリングアナをしている関係か、真琴vs風香というカードが組まれた。最初はピント来なかったが、最近の真琴は . . . 本文を読む
ぶっ壊し屋、粉砕者の異名をほしいままにした大悪党、それがザ・クラッシャーことクラッシャー・リソワスキーだ。1950年代にデビューしスタン・リソワスキーとの兄弟タッグで活躍。60年代はAWAを主戦場に何度も世界ヘビー級王座を獲得。まるでギャングの親分みたいな風貌で、ビールをラッパ飲みし、肉体が凶器そのものだった。
日本プロレスに初来日し、2度目の来日を果たした1968年1月3日の蔵前国技館でジャ . . . 本文を読む
先月の30日、後楽園大会で邪道＆外道がデビュー20周年記念を迎えた。今回、ちょっとばかり写真を提供したので、新日本プロレスの山本氏よりパンフレットが届いた。思えば、邪道＆外道とは1990年からの付き合い。ユニバーサル・プロレスと言うルチャの団体で、なぜかアメプロを一生懸命やっていたのだ。邪道はクーリーSZ、外道はブルドッグKTと名乗り、ブレッド・ハートとカート・へニングをモチーフとした試合をして . . . 本文を読む
創刊60年の歴史を誇った内外タイムスが9月1日より紙面を一新し、そのうえ名称まで変えた。新しい新聞名はリアルスポーツという。通称リアスポだそうだ。プロレス面と芸能面が強化され、東スポよりもワイドショー的になってきた。
私の37年来の友人である山内写真部長がここにいるが、最近では週刊ゴングの編集長を歴任した吉川さんも活動している。統括するのは東スポ→新日本プロレス→WJで活躍した、あの永島勝司氏 . . . 本文を読む
サムライTVで放送中「全女CLACCICS」の最新番組は松永会長追悼特集だ。すでに8月31日の深夜にオンエアされたが、何回もリピートがあるので是非、ご覧あれ。今回は、歴代の名勝負＋各選手の松永会長へのコメント集で構成されているのだ。1時間番組ながら、あっと言う間に時間が過ぎていった。放送された試合は掲載した写真の7試合と、数秒間紹介された2試合の計10試合だ。37年間の歴史をこの10試合で収め . . . 本文を読む