風香がテリー・ファンクとのツーショット用に被ったのが、ピンクのカウボーイハットだ。そうテリーといえば、”テキサス・ブロンコ”の異名があるとおり、正真正銘のカウボーイ。現在でも牧場での仕事に従事しているという。なぜカウボーイハットを自分が被っていたのか、風香は知らなかったと思うが…意外と似合っていた。
このカウボーイハットはメキシコ遠征の記念品となった。二人のサイン入りで、共にMEXICOの文 . . . 本文を読む
書泉ブックマートで風香のサイン会があった。約1時間強に渡り、100名のサインに応じた風香だが、この日はツーショット撮影アリ。普段はツーショットを売り物にしていないため、この機会は風香ファンにとって貴重だ。FOTOLIBREも好調な出だしである。この22~23日に名古屋&大阪に行くので、そこでも即売会を行うが地方で販売するのもそうそうないことだ。
あと引退まで4カ月と少し。こういったサイン会は多 . . . 本文を読む
日本では中堅レスラーのイメージが強いが、アメリカではトップ中のトップに君臨した。レイ・スチーブンスとのタッグではサンフランシスコ地区の王座を長期間保持し、その活躍が通じて1968年には日本プロレスの「第10回ワールド・リーグ戦」に初来日。確か4勝4敗の星を残したと記憶するが、この頃からダークホース的な存在だった。その後は新日本プロレスに参戦し、ジョニー・パワーズとの北米タッグ王者として勇姿を見 . . . 本文を読む
もう風邪を引いてから10日も経つのに、なかなか完治しない。予定よりも治りが遅くて、万全には程遠いがこれは時間を待つしかない。明日は2つの打ち合わせ、明後日は風香のサイン会があるが比較的ゆったりした生活をしているから、さほど辛くはない。
このところメキシコにいる下田美馬やHIROKAと何度かメールのやり取りをしている。メールは瞬時で伝えたいことが伝わるから、便利なこと窮まりない。HIROK . . . 本文を読む
今日でこのブログを始めて1年が経った。当初は1日に3度も更新していたが、ネタも尽きて今では毎日1回の更新を目指している。昔は「原稿料を貰わない文章は書きたくない」と思っていたが、もうそんな悠長なことを言っている時代ではなく、この場を発信地にしてくことがベターということに気が付いた。特に一貫性のある内容ではなく、ほとんど趣味というか、好きなものを紹介していくことが中心になってきた。
それでも結 . . . 本文を読む
今日の夕刊紙「リアルスポーツ」で紫雷姉妹を掲載してもらった。月に何度か特集記事を書いているのだが、風香祭の際、姉妹に簡単な取材をしており、それが紙面に反映されたわけだ。ポスト風香の一番手みたいな内容になっている。私的には姉妹は面白い存在だと思う。女子で、しかも姉妹で本格的なタッグチームは例を見ないだけに、特異な価値観を持っている。
団体プロレスでは若手が育ちにくい現在、フリー的な選手が増えてき . . . 本文を読む
中邑真輔vs棚橋弘至のIWGP戦はまさにベストマッチだった。スピーディーでスリリング…殺気とか人生観が全面に出ていた昭和時代のストロング・スタイルとは違う、21世紀の新日スタイルがこの闘いだった。無駄な動きが無い理詰めの完璧な展開。目が離せないという言葉が当てはまった。後藤洋央紀vs田中将斗の一戦も素晴らしかった。見る側に隙を与えない攻防は、文句の付けようが無い説得力だった。
ミスティコvsタ . . . 本文を読む
仕事場を移転したため、パソコンの設定をようやく終了した。なにせ、3年前に初めてパソコンを立ち上げた時も小林君(元JD)に頼んだが…今回は小中学校の同級生で、パソコンを生業にしている人がいることを思い出しお願いした。さすがにプロだけあり知識が豊富。設定からメンテナンスまで頼んだのだ。何種類かのソフトも入れてもらったが、いろいろ蘊蓄も聞いた。なんでも独立して6年で、主にホームページの立ち上げや運営管 . . . 本文を読む
週プロ1500号記念イベントが猪木酒場で行われた。武藤敬司のトークに始まり、風香&栗原あゆみのガールズ・トーク(With渋谷シュウ)、DDTの酒場プロレス、丸藤正道トーク、棚橋弘至トークなどなど。DDTは飯伏VSマイケルの試合はさすがプロレスごっこの名人だけあり、酒場の中で大暴れした。元週プロで現・新潟勤務の安西君にも久しぶりに会ったが、やっぱり50歳を迎え老けは隠せなかった。お互いに歳を取った . . . 本文を読む
今日はこれから風香のRINGSTARS取材がとあるジムで行われる。ジムと言っても練習風景の撮影ではない。ここが仮設スタジオに早変わりするのだ。午後7時までびっしりの予定。さて、さてどんな撮影が繰り出されるのか…? . . . 本文を読む
今週末から飛鳥仮面FIESTAのチケットが発売されるが、ドス・カラスは最も協力的なルチャドールとして有名だ。今回もDEPOMARTでサイン会が行われると思うが、ファンが喜ぶプランを計画中だそうで、きっと満足感を与えてくれるに違いない。息子がWWEに転出し、悠々自適な生活を送っているが日本行きは彼にとって特別なこと。その全てを魅せてくれるだろう。
風香も最後のFIESTAシリーズ参戦。風香マニ . . . 本文を読む
やばい!急な寒さで風邪を引いてしまった。この忙しい時期に不覚である。昨日は東京ドーム・ホテルにある「シズラー」で下田美馬に会った。「また、やらかして失礼しました(笑)…」が下田の挨拶代わり。三田の引退パーティで酔いつぶれ、いつの間にかフェードアウトしたからそれっきりになっていた。5日にメキシコに戻る下田は、今後について思案中だという。
現在、メキシコのCMLLでの女子のおける立場は厳しいものが . . . 本文を読む
このブログで予告しながら、風香ブログ、DEPOMARTサイトより掲載が遅くなりましたがドス・カラスがやってきます。ルチャドールの中で最も協力的で、試合内容にも定評があるだけに絶対に期待を裏切ることは無いでしょう。本人も「トペもプランチャもジャベも何でも見せるから!」と豪語していたから、期待してください!
対戦相手にはサスケが名乗りを上げました。そしてドス・カラスのパートナーには、かつての盟友 . . . 本文を読む
三田英津子の引退試合は女子プロレスとしては、久しぶりに後楽園ホールの全席を開放。超満員1,700人の観衆が集まった。これも歴史の成せる業だろう。まず真琴とラスト・シングルを行った三田は難なく勝利。今の真琴としては精一杯なのだろうが、追い込むシーンはなかった。
続いてラスカチョ・ファイナルは大トリのグランド・フィナーレ。とにかくラスカチョは入場からオーラを出しまくっていた。これに対して奈苗が大 . . . 本文を読む
今日はこれから三田英津子の引退試合が後楽園ホールで行われる。すでにチケットがほぼ完売しているようだ。凄い!三田の引退はラスカチョの最期でもある。やっぱり引退特需はあるのかなぁ…風香の引退は大丈夫かなぁ…三田は22年間のキャリアがあるから、多くのファンの目に止まっていた。後楽園を埋めるのにはコア層以外で、周りを固めなくちゃ成功しない。なんでも引退記念パーティも200名もの参列者がいるという。
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