ニンジンが5，6本しなびかかっているので、にんじんレシピで検索してみると「チャプチェ」が出てきた。そこで実際に作り始めると、ニンジンは半分だけということが分かった。明日は学校給食カレーでも作ってニンジンをたくさん食べることにしようっと。
ホントに簡単だった。牛肉を焼肉のたれを馴染ませておく。春雨もお湯につけて柔らかく戻しておく。あとは野菜と肉を焼肉のたれで炒めれば終わりだ。
そして、それが極旨！ 今日は「韓流時代劇と朝鮮史の真実」（宮脇淳子）を読んでいて、日本人は水戸黄門のドラマとNHK大河ドラマを区別しているが、韓国人はその区別ができてなく、時代劇ドラマが荒唐無稽になっている、というご意見を拝読した。アメリカ人学者がいうには、日本の時代劇はヒストリー、中国のはプロパガンダ、韓国のファンタジーだというのだそうだ。
高句麗とかを扱った韓流時代劇ドラマ、まずは面白ければいいのだろう。その精神が料理にも反映しているようだ。うまければいい！
今度同じものを作るときは春雨を数倍入れ、具は数分の一にしようと思う。春雨がすごくおいしくなっているのだ！ 今回も白ごまを最後にふりかけるのを忘れてしまった。
〈作り方〉3～４人前
牛肉 こちら山形県南部なのでフツーに米沢牛300g
焼き肉のタレ 大3 八戸に住んでいたわが家は十和田市のスタミナ源を使用
牛肉になじませておく
春雨と焼き麩をお湯で戻しておく 春雨の量が足りなかったので焼き麩を追加した
フライパンでごま油、ニンニク、肉、玉ねぎ1/2、ニンジン1/2を炒める
春雨、麩を入れる 食べたいだけ
焼肉のたれを大5くらい入れる
にら 行者菜で代用 一つかみを3cmくらいに切ったのを入れる
馴染ませて終わり 白ごまを最後に振りかける