高齢期の備え

高齢期の備えを考えます

電子書籍の出版

2020年05月04日 | 漫筆
・電子書籍の出版に興味をお持ちの方もおられると思います。そんな方の中には、そうは言ってもどうしてよいか分からないという方もおられるでしょう。そこで拙い小生の経験談を述べさせていただきます。

・小生の場合は、65歳くらいまでは同じ職場で働けると思っていましたが、62歳の時に突然、後進に道を譲るよう求められました。急な出来事で、退職後何をしたらよいか悩みましたが、ネットで「福祉住環境コーディネーター」の検定があると知り、退職後、直ぐに検定試験を受けました。そうする中で高齢期と住まいに関係する何かをしようと思いました。

・検定試験後、ハローワークに通い、関係しそうな仕事を探しましたが、60歳以上で、しかも自動車の運転ができない身には全く仕事はありません。

・そこで「高齢期」と「住まい」をテーマにホームページを作り始めました。ホームページを公開したところ、ある方から「この内容を書籍にしたら」とのご教示を頂きました。

・それを機に書籍を出版したいという気持ちが出てきました。

(続く)出版した電子書籍名は「現役世代のための高齢期の備え読本」(アマゾン キンドル)です。ご一瞥頂ければ幸いです。