ミドリガメの雪国日記

ポッキーの後継者ヒョードル、後輩ガメのかめっぱち、カメのいる暮らしは楽しいよ!

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◇ ごあいさつ ◇

共に2008年生まれのアカミミガメ、ヒョードル(オス)、かめっぱち(メス)との日々をつづっています。

  


◇ お 礼 ◇

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皇帝ヒョードルとかめっぱち、秋の日はつるべ落とし!

2008-10-17 | 皇帝とぱち
日が短くなって、仕事帰りの時間帯はあたりも暗い。>田舎道なのは、この際おいといて。
帰宅途中に見える無人の我が家・・・。暗がりの中にぼんやりと、怪しい光が窓辺に浮かびあがる。

光の正体は!

答え:カメライト。( ̄ー ̄)



愛用している2種類のライトを、かめっぱちの甲羅干し姿を例に解説しよう。


紫外線ライト。水槽全体が青く見えますね。
暗闇の中にこの光が浮かぶさまは、不思議なブルー。

何が何でもたっぷりの紫外線を与えたいチチは、このライトを昼間つけっぱなしにしておく。北国のデメリットを少しでもカバーしてやりたい一心なのだ。


赤外線ライト。甲羅を赤く照らす。
屋外にもれるこの赤い光は、一種隠微な雰囲気が;

これは保温用なので、夏場はあまり使用せず。しかし冬期間は24時間点灯となる。カメの目にもまぶしくないそうな。


ライトで明るい水槽内のカメたちにとって、日が暮れて室内が暗くなれば、ガラス全面が鏡になる。
最近はハハが帰宅すると、ガラスに向かって警戒しまくる皇帝を見ることができるww



えっ? ぱち?

ぱちは そんなこと気にしません。