ミドリガメの雪国日記

ポッキーの後継者ヒョードル、後輩ガメのかめっぱち、カメのいる暮らしは楽しいよ!

「ミドリガメの雪国日記」へようこそ

◇ ごあいさつ ◇

共に2008年生まれのアカミミガメ、ヒョードル(オス)、かめっぱち(メス)との日々をつづっています。

  


◇ お 礼 ◇

2014年3月末日をもって、ブログ村のランキングから撤退いたしました。今までたくさん応援ポチをいただき、ありがとうございます。
なお、過去記事に貼られたブログ村(カメ)バナーのリンクは生きておりますが、クリックしていただいてもランキングには反映されませんのでご了承ください。


最新記事は ↓ こちらから

皇帝ヒョードルとかめっぱち、留守を守ったお前たちを誇りに思うぞ!

2009-01-03 | 皇帝とぱち
新年最初の記事は、この年末年始によい子で留守番をしてくれた、2カメのようすから。



毎年正月をハハの実家で迎える我が家、今年は31日から2日まで、2泊3日で家を空けることにした。

カメたちの水槽はランプ類をすべて切り、保温は水中ヒーターのみ。普段は夜間に使用している保温カバーを掛けて出かけることにした。
この間、陸場に上がってもバスキングができないため、ぱちといえども甲羅干し頻度は下がるだろう。皇帝などはほとんど水中暮らしかも。
団地内の我が家は、幸いにして危険なほど室温は下がらないので、準備はこれだけでOK。

餌に関しては、短期間ということで特別な用意はナシ。
まあ・・・非常食はいつも身近にあるしね; いざというときは頼むよ、スイーパーズたち!!


さて、実家に泊まっている間、カメの心配を口にしたのは、意外にもバーチャンだけだった。

ば「カメ・・・留守番かぁ。」
私「大丈夫。ちゃんと暖かくしてきたから」
ば「餌は?」
私「なし」
ば「かわいそ~」

結局、カメ好きなんじゃないの?


思ったとおり、2カメはちゃんと元気で留守番をしてくれたわけだが、いざ正月2日、帰宅して水槽のカバーを取る瞬間は、自分が100%安心しきっていたわけではなかったことに気づかされた。
久しぶりに(少なくともハハにとってはそう感じられた)見る2カメの姿に、ほっとしたのだから。

余談だが、スイーパーズの数は、出かける前と変わっていなかった(^_^;)