ミドリガメの雪国日記

ポッキーの後継者ヒョードル、後輩ガメのかめっぱち、カメのいる暮らしは楽しいよ!

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◇ ごあいさつ ◇

共に2008年生まれのアカミミガメ、ヒョードル(オス)、かめっぱち(メス)との日々をつづっています。

  


◇ お 礼 ◇

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皇帝ヒョードル、孤高の君主が求めるぬくもり

2009-01-31 | 皇帝の日常
皇帝とぱちの一番の違いは、甲羅干しに賭ける情熱ではないだろうか。

ぱちの干しっぷりは異常だとしても、皇帝ときたら泳いで踊って泳いで隙間に引っかかって、の繰り返しだ。
明らかに陸場よりも水中が好き。



「もうちょっと干してもらいたいな」
と、チチが工夫したこととは。

水温調節 26℃⇒25℃へ

たった1℃の差で、皇帝10割増し干すようになった!
  この計算でいけば、2℃下げたらさらに倍>うそうそ(。・w・。)


「バスキング、あったかい」


そうだろうとも!!



     付録:ろーたすの館     



雪国の冬、スタックした車を見かけるのは日常茶飯事。

車のトラブルといえば、即JAFの出番とお思いの方も多いだろうが、そこは「明日はわが身」の互助精神、通りかかった見ず知らずのドライバーが助けてくれることも珍しくはない。
とくに大雪の時などはJAFもなかなかやってこないし、プロを頼れば懐も痛む。ちょっとした助けで脱出できそうな場合は、けっこうみんな協力しあう。

今日も、チチと買い物に行く途中で、おばさんの軽自動車を道路脇の雪から引っ張り出してやった。>報酬は饅頭3個。


スタックすると、車体の下に雪がつかえてしまうためタイヤがグリップせず、俗に言う「カメになる」状態となる。

「カメになる」って、ちょっと不愉快な響きじゃありませんか~? ね、皇帝?


「・・・」