ミドリガメの雪国日記

ポッキーの後継者ヒョードル、後輩ガメのかめっぱち、カメのいる暮らしは楽しいよ!

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◇ ごあいさつ ◇

共に2008年生まれのアカミミガメ、ヒョードル(オス)、かめっぱち(メス)との日々をつづっています。

  


◇ お 礼 ◇

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自由人かめっぱちの、アタックナンバー1

2009-04-16 | ぱちの日常
ぱちと言えば、我が家のシブかわ担当。
若干0歳9か月にして、すでに場末のスナックのママの風格。



いつだって飼い主の予想を上回る食欲と、何があっても動じない狛犬のごとき甲羅干し。
常に庶民の強さとは何たるかを体現してくれるやつだ。

ところが ところが。

今回の水槽引越しで、思いがけずぱちのナイーブな一面を垣間見ることになった。

もともとぱちは、領域に踏み込んできた皇帝を攻撃するなど、やや心の狭いところがあるのだが、それもひとえに隠れた小心さのなせるわざ。
つまり、臆病にして大胆、慎重にして行動的。こんな一見矛盾する顔を持つのがぱちなのだ。

で、いきなり2倍の広さの住居を与えられたぱちがどうなったかというと。
2日間陸場に上がらず、食欲もいまいち。環境激変直撃。
レプを残すぱちは、はたして ぱちと言えるのか?

一大事だ。

「だって涙がでちゃう・・・女の子だもん」


しかし、そのじつチチとハハは思っていた。
「心配ではあるけれど、ぱちならきっと大丈夫」
案の定、3日目には自ら陸場に上り、いつもどおりの甲羅干しを見せてくれた。
食欲も徐々に回復し、今日はデカレプを食い倒した。

うん。これが ぱちだ。


~今日のぱち子フック~





     付録:ろーたすの館     


世界各国の消費税を比べると、日本の5%は低いのだと、かのお方はおっしゃる。
しかし、はたしてそう言い切って良いのだろうか。

食品や、福祉・教育にかかるものは非課税だとか、生活に密着した品が控除されている国は多いと聞いている。日本はけっこうキツイ。個人的にはそれらがもしも非課税になるのなら、税率20%でも良いと思っているぐらいだ。

そんな話をB氏にしたら、

B氏「うん、オーストラリアでは、牛乳は非課税ですよ」
私「おお、そうこなくっちゃ」
B氏「でも、嗜好品には課税されるんです。たとえば、チョコ牛乳とかww」

ええ? それはまた・・・(´∀`;)