ミドリガメの雪国日記

ポッキーの後継者ヒョードル、後輩ガメのかめっぱち、カメのいる暮らしは楽しいよ!

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◇ ごあいさつ ◇

共に2008年生まれのアカミミガメ、ヒョードル(オス)、かめっぱち(メス)との日々をつづっています。

  


◇ お 礼 ◇

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秘めたる情熱! 皇帝ヒョードルは沈着冷静な狩人

2010-05-15 | 皇帝の日常

カワニナの硬さと食欲を秤にかければ、やっぱり硬いのはイヤ、という我らが皇帝。でもまったく食べないというわけでもなく、殻の縁あたり、いくらか薄い部分をちょっと齧ったり、気が向けば中身だけ引きずりだして食べたりもしている。でも、ほんのちょっとだけ。



さらに毎朝のレプに対しても、非常に不真面目な態度。
これらのことを考えると、どうも♂ってやつは、あまり食い意地が張ってないようだ。



では、そんな皇帝がけっこうアツく大口を開けるのはどんなときか。

まず、好物の砂肝。

それから、


それから・・・


・・・






 

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     付録:ろーたすの館     


同じ話を何度も繰り返すのは年寄りの悪いところ? 聞かされる方はたまらない。これって誰しも経験があるはずです。
でも、自分自身が年齢を重ねるにつれて、事情が変わってきました。

もちろん、自分がついうっかり同じ話をしてしまう年齢になってきたというのはあります。
でも、それに加え、「同じ話を、何回でもしたい」と思う気持ちが理解できるようになってきたのです。

では、どんなときに「何度も言いたい」気持ちになるのかというと。
・相手の反応が薄かったとき
・相手の反応が期待とは違う方向だったとき
こんなときは、もう一度言うことで少しでも求めるリアクションに近いものが得られるのではないかと、無意識に思ってしまうのです。だいたいは徒労に終わる上に、さらに相手の心証を害するというダメ効果もあるのですが;

さらに、「この話は前にもしたことがある」と、しっかり自覚しているにもかかわらず、何度も同じ話をしてしまうパターン。
これは、「この話をしたい」という欲求を満たすのが目的で、聞かされるほうの事情は二の次です。多くは自慢話だったり、ただの経験談であってもちょっぴり「自慢」の要素が含まれていたりします。

いずれも根本には「自己満足」があり、年を重ねるとそれが顕著になってくる傾向があるようです。それはたぶん、その年代の人に必要なことだからだと、私は思うようになりました。
多くの場合「被害者」は若者で、昔は私もそうでした。そして今、私は「加害者」側にどんどん近づいています。そこで、声を大にして言いたいのが、

「みなさん、年配者に繰り返し同じ話を聞かされても、できるだけ大目にみてあげてください!」(人'д`o)