ミドリガメの雪国日記

ポッキーの後継者ヒョードル、後輩ガメのかめっぱち、カメのいる暮らしは楽しいよ!

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ヒョードル外伝 ~リクガメ四天王@大森山動物園 後編~

2010-05-25 | 見て見てこんなの


秋田市大森山動物園ミルヴェに行ってきました。
今日は昨日(前編)の続きです。


4種いるリクガメのうち、初めて名前を聞いたのが、「ソリガメ」と「ムツアシガメ」。


ソリガメは、喉甲板が前に突き出ているのが特徴です。




あとで調べてみたら、「アンギュラータリクガメ」の別名があることが判明。うん、こっちの名前なら聞いたことがあるぞ。




橇のように突き出た喉甲板は、♂同士の戦いで使われるのだそうです。
究極のディフェンダーと思われたカメの仲間に、こんな攻撃的な種がいたとは。でも相手をひっくり返すために使うというのですから、まあカメらしく紳士的ではある?



ムツアシガメ。




後ろ足と尻尾の間にあるツノが脚のように見えるからという理由で「ムツアシガメ」。





なるほど。お前の名前はロビンソンっていうんだね。

おーい、ロビンソン、お尻見せて。





見せて。





むーん。
名前の由来になった「もう一対のアシ」が、どうしても見えない。





ちなみに、甲羅の縁が反り返ってますね。こんなもんなのかしら;

こちらの園では最高齢のロビンソン、子供たちの人気者ですww



日曜の動物園は親子づれでいっぱい。なんとなく、気持ちが上がります。





小さい子の何がいいって、無駄に元気なのがうるさくも微笑ましい。
こいつらの元気を発電に利用できたら、地球はあっという間に救われるだろうと、いつも思う。


せっかくの動物園。他の動物もひととおり見て、写真も撮りましたが、カメに向けるほどの情熱は望むべくもなく。



延々食べてましたが、これ、正規のエサでしょうか。





だいすけです。奥さんは花子。冗談ではなく。





国の天然記念物。秋田の宝。
旨いと評判の比内地鶏は、この比内鶏とロード種の交配です。






うちにもいたよ! リクガメが!





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