「ミドリガメの雪国日記」へようこそ
◇ ごあいさつ ◇
共に2008年生まれのアカミミガメ、ヒョードル（オス）、かめっぱち（メス）との日々をつづっています。
◇ お 礼 ◇
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陸場でくつろぐ、干し魔人ぱち子。
こうしてまじまじ見てみると、ぱちの座る位置と水槽の縁が、思いのほか近いことに気づく。
万が一ぱちにその気があれば、上辺に軽々手が届くだろう。
ところが、今までぱちはそんな素振りを見せたことが一度もない。
その理由は、
１．ここにいれば餌がタダでもらえると知っている。
２．干すことがあまりにも極楽で、脱走する意味がわからん。
３．体が重くて立つのがおっくう。
のどれだろう？
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付録：ろーたすの館
オージーR嬢が着任して１か月。
彼女の席は歴代日本語の堪能なオージーが座ってきたので、周囲も慣れたもの。お互いカルチャーショックもなく出だしからスムーズに仕事がすすむ。
ところで。
だれかがくしゃみをすると、「bless you」と声をかける西洋の習慣。B氏は律儀に声をかけてくれる人だった。でも、彼がくしゃみをしても、まわりの日本人は黙っていることが多く（だって、なんか気恥ずかしくない？）、そんなときB氏は自分で「bless me」と言ってたものだけど。
新任R嬢も、くしゃみをした人に必ず声をかけてくれる。そこで私も、意を決してR嬢にお返しをしてみることに。
R嬢「ハックション！」
私「ぶ・・・ブレス ユー；」
R嬢「thanks」
私「・・・」
やった。できたよ！(T▽T)