「ミドリガメの雪国日記」へようこそ
◇ ごあいさつ ◇
共に2008年生まれのアカミミガメ、ヒョードル(オス)、かめっぱち(メス)との日々をつづっています。
◇ お 礼 ◇
2014年3月末日をもって、ブログ村のランキングから撤退いたしました。今までたくさん応援ポチをいただき、ありがとうございます。
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【業務連絡】 ペコちゃんのママさんへ
メッセージありがとうございます。
ご質問の、水槽内設備の件ですが、ママさんのメールアドレスがなかったためお返事の送り先がわかりません。我が家の飼育環境に関しては過去に何度か記事にしておりますが、少々のマイナーチェンジもありましたので、今回お返事を兼ねて再度まとめてみました。以下ご覧下さい(^-^)
・・・というわけで、『ミドリガメの飼い方(水槽と必要な設備)』編最新版です。
ろーたす家の水槽全景。
上段ぱち、90センチ水槽。
下段皇帝、90センチスリム水槽。
水槽の置き台は強度が重要。水槽専用台が用意できれば理想的だが、価格の面で難しいので、我が家では重量250キロまでOKのワイヤーラックを使用している。
次に水槽内設備について。
今回はぱち水槽を例にとってみる。
赤いのが赤外線ライト。バスキング用に空気を温めてくれる。
横に長い蛍光灯が紫外線ライト。外で充分に紫外線を浴びることができない北国では必須。
これらのライトは朝点灯して夜消灯するよう、タイマーに連結している。
水中ヒーターで水温は常に26℃前後をキープ。ミズガメにとっては生命線。
ろ過器については、我が家では水流を作る目的で設置している。カメが汚す水に対する浄化能力を期待するには、並大抵のろ過器は無力だ。
次に、ベッドつきの陸場を分解解説。
陸場の棚板と、ベッド(シェルター)用のカゴ、さらにスロープ土台用のネットも100円ショップで購入。
棚板にベッドとスロープを連結して、それぞれ人工芝を取り付け、同様に100円ショップで購入した支柱(脚)を取り付けたら完成。
水量は、「カメがベッドに入った状態で頭を上げたときに、楽々息継ぎできる水位」を基準に決めている。
以上のレイアウトが我が家にとってはおそらく完成型で、今後カメたちが更に成長しても、特別な事情がない限りはこのままでいく予定。
ただ、飼い主の数だけそれぞれの事情があるのだから、必要最低限の条件(水場と陸場、快適な気温水温)さえ満たされれば、それ以外は各人のライフスタイルに合わせて工夫されるのがベストだと思う。
で、皇帝、住み心地はいかがでしょう。
「プールは風呂トイレ兼用です」
今日の身体測定
皇帝
甲長⇒150ミリ
体重⇒425グラム
ぱち
甲長⇒214ミリ
体重⇒1373グラム
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付録:ろーたすの館
修学旅行のおみやげ第2弾。
弓道部2年 I君(赤点ボーイ)からの、広島ストラップ。
ハハ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」