甘～いおばさんの私

もうすぐ冬休み

我家の場合はあまり関係ないけど

今日の昼間、息子たちの前で、あ～あ、たまには昼間一人で過ごして

みたい・・・。

すかさず長男が、次男をどっかに捨ててきて、俺にお小遣いくれれば

いいんじゃないか。すぐに出かけてあげるよ。

捨てるんだったら、あんたの方だよ～！あんたの方がお金かかるんだから

月数回のアルバイトだから、何とか行ってるけど、今月入る予定の

アルバイト代、書類の不備で来月に加算されるとかで、結局今月貰えず

貸してたお金も返してもらえず、それどころか私からお金をせびる毎日。

ゴミだしとか買い物を頼んだ時は仕方なく渡すけど、あくまでも貸して上げて

るんだけど、本人は分かってない気がする

言ってもあやふやにされちゃうんだよね。

そんなんだからか、先日長男が私に、おばさん（私）は甘いよね・・・と何気に

言われた。

えっ、それってどういうこと？詳しく長男に聞こうと思ったら言葉を濁した。

友達のお母さんと比べて甘いのか？友達に言われて甘いと思ったのか？

夫には、俺には厳しいのに、息子たちには甘いとよく言われてるけど。

夫や、私の親に言われるのは分かるけど、息子本人から言われて

ちょっとショックだった

それほど私は息子たちを甘やかしてるのだろうか・・・。

それでもって長男は私を甘くみてるのだろうか、チョロイとか思ってる？

甘～いと言う言葉の中にはいろんなことが含まれてるんだろうね。

お小遣いのことも、普段の生活のことも、多分一番は学校のことだと思う。

不登校の時は包丁を持ち出して、怒り狂ってた私が、退学を決めた時は

あっさりしてたもんね。

それはどうしてなのか、わかる？私自身も改めて考えてみたよ。

なんだかんだ言いながらも私は息子たちを信じてるんだよね。

ちゃんと自分の足で歩いてくれるって思ってるからなんだよ。


じゃなくて、でもいいんだよ～


自分の歩いていける道を見つけられればそれで