私の再出発

再出発しなければならないのは私だけではなく、日本を始め世界だと気付きました・・・。

次男の定期検診と三者面談

2008-08-06 16:36:21 | 次男の病気
昨日は次男の眼科の定期検診でした。

3月に右目の白内障の手術をしたんだけど、結果は良好と言うことで

次回の検診は10月

初めて眼科を訪れた4年前からずっと毎月のように通院してたから

2ヶ月も眼科に行かなくて済むと思うと本当嬉しい。

4年前に両眼の網膜はく離の手術をして、僅か1ヶ月足らずで右目の

再手術、1年後に左目の白内障の手術、そして今年右目の手術。

私も辛かったけど、本人が一番辛かったと思う。当たり前だけど・・・

でもこの病気のお陰で、次男は物凄く成長したと思う。

何回もブログに書いてきたけど、場面かん黙症で、家族以外と会話する

ことができなかったのに、入院がきっかけで看護士さんや医師、学校の

先生とゆっくりながらも会話できるようになった。

125kgあった体重を1年掛けて75kgまで落とした。

小さい頃、自転車に乗る機会を失ってしまった次男は16歳の去年、

近くの広場で練習をして自転車に乗れるようになった。


昨日は午後から次男の学校で三者面談だったんだけど、長男の時とは

違って褒められることが多い

次男の学校は単位制ということもあり、いろんな生徒がいる訳だけど

あまり真面目な子が少ないようで・・・。

真面目だから良いって一概に言えないけど、次男の場合はそれプラス

一生懸命なところが褒められるんだと思う・・・親バカですみません

担任の先生が、次男が書いた作文をクラスの代表として選びたい、

そうなるとみんなの前で発表できるか?と

次男が何て答えるかドキドキしながら聞いてたら、なんとOKの返事!!

びっくり!!

先生の話だと、殆どの生徒が原稿用紙2、3枚なのに、次男は6、7枚

書いているそう。

読書感想文が大嫌いだった私は、それを知って2度びっくり

7割か8割と言うことで、まだ完全に決まった訳じゃないけど、それでも

クラスの代表に!と考えて貰えるなんて、とっても嬉しい


成長を続ける次男、足踏み状態の長男。私は?と言うと・・・。

午前中の次男の病院で眼科担当の事務員にキレてました

市内で一番大きい総合病院だから混雑してるのはいつものことだけど。

眼科の前なんて座る椅子も無いくらい。

予約の患者が殆どなんだけど、それでも診察まで1時間は待たされる。

診察が終わっても計算書がでるまで又30分くらい待たされる。

昨日もそれくらい待たされて名前呼ばれたから事務員の方へ向かって

行ったら、診察を待ってるおばちゃんに呼び止められて、診察室の中へ

又戻って行ってしまって、結局、そのおばちゃんの対応で又待たされ、

やっと計算書を貰えると思ったら、又別のおばちゃんに声を掛けられ、

又診察室の中に。出てきたと思ったら、私の目の前を過ぎてどこかに

行ってしまった。戻ってくるのを待ってたら、どう言う訳か、又診察室

から出てきた。(裏の通路を通ったのね

それでもって2番目に名前を呼ばれた。たぶん15分から20分くらい

経ってたと思う。

我慢の限界が短い私は「さっき名前呼びましたよね?」と低い声で聞くと

あっと言う顔をして「はい・・・。」って返事したから「何でその時渡して

くれなかったんですか?」と更に低い声で言うと「すみません・・・。」

その事務員も一生懸命やってるのは分かるけど、要領悪過ぎ!!

診察で散々待たされ、計算書が出来るまで更に待たされ、イライラ

してるのに、やっと出来た計算書を持って20分近くもフラフラされて・・・。

その計算書を受付に持って行って更に会計に行ってやっと帰れる。

大学病院の方は計算書を出したらその後は電光掲示板に番号が出て

機械でお金を払うのでとってもスムーズなのに。


いつも苦情を言った後で色々考えてしまう。

私の心が狭いのかな?もう少し優しい言い方できなかったのかな?

でも苦情を言うのに、笑顔なんかで言えない。

顔は笑ってるけど言ってることがキツイ人っているよね?

ついつい笑顔に騙されて、でも少し経って言われたことを考えてみると

決して良いこと言われてなかったなんてこと。

怒った顔で言われるより物凄くショックだったりして。

私は笑顔で苦情言えるほど器用じゃない。

でもやっぱり冷静に言えるようにはなりたいな・・・。



コメント (2)
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