江原啓之さまの携帯サイトには「カウンセリングルーム」と言うのがあり、サイト加入者の
お悩みに江原さんが回答してくれるコーナーがある。
震災後に寄せられた相談で「地震が起きて1週間後くらいに妊娠発覚。嬉しくありがたいこと
だが、心身ともに不安定な時期。原発の放射線が特に怖い。小さい子をもつお母さん、妊娠
している方で不安に思っている方がたくさんいると思う。心構えとアドバイスを。」
↑(もっと丁寧な言葉で書かれてます)
江原さんの回答
「まず、たましいの視点だけはきちんと持っていただきたい。
それはどういうしてか。
『宿命』というのは、国・時代・性別を選んでくる。
そう、この時代を選んで産まれてきているという事実。
ということは、それだけとっても逞しく頼もしい『たましい』であるはず。
こういう混乱の時代を選んで産まれてくる。
そこを生き抜いて、そして学びをして、そして帰ろうというたましい。
みんな、無駄に産まれてきて、無駄に生きる人は、ただの一人もいないということ。
このことをよく理解して、そして立派に赤ちゃんを産んでください。」
↑(カットした箇所あり)
私は江原さんのこの回答を読んで、この時代を選んで産まれてくる、きた、赤ちゃん、全ての
赤ちゃんが愛おしく思え涙が出てきた。
私が赤ちゃん時代、貧乏だったけど、周りも皆、似たような貧乏で、それが当たり前で、何で
うちだけ!?なんて人と比べたり、僻んだり妬んだりすることもなく育った。
周りに危険な人が殆どいなかったから、幼い子どもたちだけで遊びまわってた。
貧乏だったけど平和で幸せだった。
そんな子ども時代を過ごすことができた今の私たち。
こんな時代にしてしまった私たち大人。
それなのに、今のこの時代を選んでくる、きた、赤ちゃんと子どもたち。
逞しく、頼もしい赤ちゃんと子どもたち。
だからって、なんの罪もない赤ちゃんと子どもたち。
逞しく、頼もしい赤ちゃんと子どもたちだからって、私たち大人は、このままでいいの!?
私たちにできることって、ただ今の状況が過ぎていくのを待つしかないの?
今私は平成7年に発行された江原さんの「人はなぜ生まれ、いかに生きるのか」と言う本を
読み直している途中。
数年前に1度読んだだけなので、殆ど初めて読んでいるような感覚。
震災後の今だから、余計、この本に書かれていることが身に沁みる・・・。
この本の中に書かれていること。
「経済的物質的には他に類をみないほどの繁栄を誇る時代。
しかし、現代は同時に、精神や環境さえ蝕む危機の時代でもあります。
地球崩壊の危機さえある現代。
私たちはこの時代を、霊の修行の場として選んで生まれてきました。
私たちは地球を変えようという志を持って生まれてきたのです。
この強い意志によって地上に再生した魂が私たちなのです。
この世というのは、霊魂にとって厳しい修行の場にほかありません。
豊かな国、貧しい国、良い人、悪い人、善悪いろいろなこの世界で自らを鍛え直す、
その目的を果たそうと言う強い決意があって、あなたは今、ここに在るのです。
ですから私たちは、この人生を無為なものにすることなく、自分の魂の目的を果たさなくては
なりません。」
すっかり忘れていたけど私たちも生まれてきた目的を果たしましょう!!
今の子ども、これから生まれてくる未来の子どもたちに、少しでも綺麗な地球を残しましょう!!
考え方を変えて、生き方を変えましょう!!
お悩みに江原さんが回答してくれるコーナーがある。
震災後に寄せられた相談で「地震が起きて1週間後くらいに妊娠発覚。嬉しくありがたいこと
だが、心身ともに不安定な時期。原発の放射線が特に怖い。小さい子をもつお母さん、妊娠
している方で不安に思っている方がたくさんいると思う。心構えとアドバイスを。」
↑(もっと丁寧な言葉で書かれてます)
江原さんの回答
「まず、たましいの視点だけはきちんと持っていただきたい。
それはどういうしてか。
『宿命』というのは、国・時代・性別を選んでくる。
そう、この時代を選んで産まれてきているという事実。
ということは、それだけとっても逞しく頼もしい『たましい』であるはず。
こういう混乱の時代を選んで産まれてくる。
そこを生き抜いて、そして学びをして、そして帰ろうというたましい。
みんな、無駄に産まれてきて、無駄に生きる人は、ただの一人もいないということ。
このことをよく理解して、そして立派に赤ちゃんを産んでください。」
↑(カットした箇所あり)
私は江原さんのこの回答を読んで、この時代を選んで産まれてくる、きた、赤ちゃん、全ての
赤ちゃんが愛おしく思え涙が出てきた。
私が赤ちゃん時代、貧乏だったけど、周りも皆、似たような貧乏で、それが当たり前で、何で
うちだけ!?なんて人と比べたり、僻んだり妬んだりすることもなく育った。
周りに危険な人が殆どいなかったから、幼い子どもたちだけで遊びまわってた。
貧乏だったけど平和で幸せだった。
そんな子ども時代を過ごすことができた今の私たち。
こんな時代にしてしまった私たち大人。
それなのに、今のこの時代を選んでくる、きた、赤ちゃんと子どもたち。
逞しく、頼もしい赤ちゃんと子どもたち。
だからって、なんの罪もない赤ちゃんと子どもたち。
逞しく、頼もしい赤ちゃんと子どもたちだからって、私たち大人は、このままでいいの!?
私たちにできることって、ただ今の状況が過ぎていくのを待つしかないの?
今私は平成7年に発行された江原さんの「人はなぜ生まれ、いかに生きるのか」と言う本を
読み直している途中。
数年前に1度読んだだけなので、殆ど初めて読んでいるような感覚。
震災後の今だから、余計、この本に書かれていることが身に沁みる・・・。
この本の中に書かれていること。
「経済的物質的には他に類をみないほどの繁栄を誇る時代。
しかし、現代は同時に、精神や環境さえ蝕む危機の時代でもあります。
地球崩壊の危機さえある現代。
私たちはこの時代を、霊の修行の場として選んで生まれてきました。
私たちは地球を変えようという志を持って生まれてきたのです。
この強い意志によって地上に再生した魂が私たちなのです。
この世というのは、霊魂にとって厳しい修行の場にほかありません。
豊かな国、貧しい国、良い人、悪い人、善悪いろいろなこの世界で自らを鍛え直す、
その目的を果たそうと言う強い決意があって、あなたは今、ここに在るのです。
ですから私たちは、この人生を無為なものにすることなく、自分の魂の目的を果たさなくては
なりません。」
すっかり忘れていたけど私たちも生まれてきた目的を果たしましょう!!
今の子ども、これから生まれてくる未来の子どもたちに、少しでも綺麗な地球を残しましょう!!
考え方を変えて、生き方を変えましょう!!