私の再出発

再出発しなければならないのは私だけではなく、日本を始め世界だと気付きました・・・。

新春講演会

2012-01-11 21:28:17 | スピリチュアリズム?
新年早々、尊敬する大好きな江原啓之さまの新春講演会に行って来ました。

しかも2日続けて

7日大宮ソニックシティ、8日栃木県総合文化センター。

今住んでいる古河市からはどちらも電車で3、40分程度なので、どちらかには

絶対に行きたい!!と思い、両方申し込み、両方とも当選したので、両方とも

行けることになったのです。

なのですが、両日とも内容はほぼ同じです、当たり前ですが

2時間弱、とにかく江原さんのお話はとってもわかりやすく、おもしろく、そして

頷くことばかり。

江原さんの携帯サイトのサポーターズクラブの「ほぼ日記」に、一般の方に刺激が

強過ぎないギリギリのところまでの話にしていますと書かれていました。

確かにサポーターズクラブの「ほぼ日記」を読んでいる私としては、講演会の話は

特別びっくりするような、刺激が強過ぎることなどはなかったです。

だけど、講演会に行かれた方のブログを見つけて読んでみると、やはり刺激が

強かった?のか、気持ちが重くなる話もあったと書かれていました。

私も「ほぼ日記」を読んでいなかったら、かなり気が重くなってたと思います。

江原さん自身は震災前も震災後もぶれることなく、変わることなく、冷静に日記を

書いてくれています。

江原さんの霊眼には数年前から視えてたこと、涙で贖うことのない道を選ぶために

私たちに一生懸命訴えてきてくれました。

それなのに、幸せの数を数えることができず、不平不満ばかり、結局、涙で贖う道を

選んでしまいました。

昨年5月頃の「ほぼ日記」に「まだ始まったばっかり」と書かれた文字を読み、当時

大きな余震や放射線で精神的に参ってた私は本当にショックでした。

震災前は気軽(真剣に読むべきでした)に読んでた「ほぼ日記」ですが、

震災後は覚悟して読むようになりました。

江原さん自身も辛辣な内容の時は、前もって「たましいの弱い方は読まないで下さい、

また読んで不快に思った方は放念下さい」と書いてくれます・・・が、たましいが弱い

くせに、ついつい読んでしまっては、しばらく塞ぎこみます

江原さんは辛辣な内容で決して不安を煽っているのではなく、みんなが幸せになれる

霊的真理を教えてくれてます。

霊的真理には決して何百万もする壷を買うと幸せになれるとかはないですから

霊的真理の本当の幸せとは失うことの恐れがないことです。

講演はまだまだあるので、ここで詳しいことは書けませんが、

運命の法則「今の世の中も未来も変えることができる

みんなで良い方向に変えて生きましょう
コメント (4)
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