パートをしてた時のこと。
そこの職場は食品の全国発送をしてるところで、経営者夫婦と
事務のおじさん、私の他にパートのおばちゃんが2人、という
とても小規模なところだった。お中元、お歳暮の時期は
ものすごく忙しいので、その時は臨時のバイトが一人はいる。
50代半ばのパートのおばちゃんに纏わる話なんだけど・・・。
そのおばちゃんは決して悪い人ではなかったとは思いたい
(もう一人のおばちゃんは毎日は来てなかった)
私が勤めだして半年が過ぎた頃、おばちゃんの息子さんの会社で
お中元のギフトを扱ってて、ノルマがあるから、協力して!とカタログ
を渡された。
丁度夫の実家に何かしら送るつもりでいたけど、仕事場に自分の
息子のことを持ち込んで来るのに、ちょっと抵抗を感じたので、
その時は何も頼まなかった。でもその後も息子のノルマがどうのこうの
言ってきて、そんなに困ってるんだったらと思い、お中元を2件頼んだ。
1件は夫の実家、もう1件は我家
夫の実家には確か3000円のゼリーの詰め合わせで、我家には
5000円のお肉の詰め合わせ送料込みだったので8000円渡した。
送るのはいつでもいいですよ。とは言ったけど、そのおばちゃんから
「ごめんね、息子、仕事が忙しくてまだ送ってない。」と言う話を何回も
聞かされた。あれほどノルマが!って騒いでたくせに、注文が取れた
からってすぐに発送はしないものなのかな?と思いつつ、少し不安に
感じた。それから少したって、送ったからと言われた。すぐに夫の実家
からお礼の電話があり、ひと安心。息子たちにも近いうちに美味しい
お肉が届くよ!と喜ばせたが、ぬか喜びになってしまった・・・
うちが注文した分がまだ届かないことをおばちゃんに言うと、「ごめんね、
息子に聞いてみるから」「まだ息子が忙しくて」そんなことを繰り返した
ある日、どんな言い訳だったのか忘れたけど、5000円返してきた。
ノルマは大丈夫だったの1ヶ月近くも一体なんだったの
もう二度と頼まれても頼まない
・・・と思ってたのに
お歳暮の時期が来て、又、お願いされて注文してしまった
アイスクリームが物凄く美味しいと聞かされ、今度も夫の実家と我家に
送ってもらうことにした。なんかすぐに注文しなくてはいけないらしく
その日の帰りにお金を請求された
その時も確か8000円くらいだったと思う。そして又お中元の時と同じ
ようなことが繰り返されたあんな勢いでお金を請求しておいて、何故?
お金を渡してから2週間くらい経って夫の実家には届いた。
でも、同じ物を頼んだのに又我家には届かない
息子さんの職場は我家と同じ県内なのに、県外の夫の実家の方が早く
届くのなんておかしい。結局2、3日たっても、1週間たっても届かない。
もちろんおばちゃんには届いてないこと言っていた。
そしたらおばちゃんが、悪かったからと言って10000円渡してきた
10000円は受け取れないから付き返したけど、次の日は驚くことに
とっても強気で「息子は(我家の分も)送ったと言ってる」
私はとってもびっくりしたけどだったら、配達ミスなんだろうから
運送会社に連絡するから、伝票見せてと頼んだ。
お中元の時のこともあって、悪いけどそのおばちゃんの言葉を信じること
できないし、そのまま泣き寝入りするのはイヤだし、何よりもウヤムヤに
してしまうこと、そのおばちゃんに騙された、とずっと思いながら一緒に
仕事をするのがイヤだったから、しつこいくらいに言った。
それから数日後にやっとヤマト運輸の伝票の控えを持って来てくれた。
それを見て又又びっくり
だってその伝票は夫の実家に送った時の伝票だったから
「これ、夫の実家の伝票ですよ~!!」と言うと
「そうなの?じゃ、やっぱり○○さんのは送ってないんだ」
なんて、分かりきってたくせに、変な言い訳が始まった・・・。
結局我家の分はお金で返してくれた
たぶん、私があそこまでしつこく言ってくるとは思わなかったと思う。
息子さんには最初から我家の分は頼んでないと思う。
仕事場での付き合いしかなかったけど、プライベートな話を聞くと
かなり生活が大変そうだった。だからって人を騙すようなことしても
いいってことじゃないけど、でも騙される私も悪いんだと思う。
1度イヤな思いしてるのに・・・。
どう言う訳か、私は貧乏なのに、お金を貸してしまう
前に書いたブログに離婚した友人のこと書いたけど、その友人にも
5、6万貸してたことがあって、返してもらうまで大変だった。
悲しいけど 類は友を呼ぶ 呼んでないんだけどね
私のお金に対する甘さが、結局友人に借金をさせてしまったり、イヤ
な思いをさせられてるんだと思う。
私もお金に余裕があるわけではないのに、簡単に貸してしまう、甘さ
がいけないんだよね・・・。
お金以外のこと書きたいんだけど、どうしてもお金に纏わることばっかり。
たぶん、私の今生のテーマがお金のことなんだろうね
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そこの職場は食品の全国発送をしてるところで、経営者夫婦と
事務のおじさん、私の他にパートのおばちゃんが2人、という
とても小規模なところだった。お中元、お歳暮の時期は
ものすごく忙しいので、その時は臨時のバイトが一人はいる。
50代半ばのパートのおばちゃんに纏わる話なんだけど・・・。
そのおばちゃんは決して悪い人ではなかったとは思いたい
(もう一人のおばちゃんは毎日は来てなかった)
私が勤めだして半年が過ぎた頃、おばちゃんの息子さんの会社で
お中元のギフトを扱ってて、ノルマがあるから、協力して!とカタログ
を渡された。
丁度夫の実家に何かしら送るつもりでいたけど、仕事場に自分の
息子のことを持ち込んで来るのに、ちょっと抵抗を感じたので、
その時は何も頼まなかった。でもその後も息子のノルマがどうのこうの
言ってきて、そんなに困ってるんだったらと思い、お中元を2件頼んだ。
1件は夫の実家、もう1件は我家
夫の実家には確か3000円のゼリーの詰め合わせで、我家には
5000円のお肉の詰め合わせ送料込みだったので8000円渡した。
送るのはいつでもいいですよ。とは言ったけど、そのおばちゃんから
「ごめんね、息子、仕事が忙しくてまだ送ってない。」と言う話を何回も
聞かされた。あれほどノルマが!って騒いでたくせに、注文が取れた
からってすぐに発送はしないものなのかな?と思いつつ、少し不安に
感じた。それから少したって、送ったからと言われた。すぐに夫の実家
からお礼の電話があり、ひと安心。息子たちにも近いうちに美味しい
お肉が届くよ!と喜ばせたが、ぬか喜びになってしまった・・・
うちが注文した分がまだ届かないことをおばちゃんに言うと、「ごめんね、
息子に聞いてみるから」「まだ息子が忙しくて」そんなことを繰り返した
ある日、どんな言い訳だったのか忘れたけど、5000円返してきた。
ノルマは大丈夫だったの1ヶ月近くも一体なんだったの
もう二度と頼まれても頼まない
・・・と思ってたのに
お歳暮の時期が来て、又、お願いされて注文してしまった
アイスクリームが物凄く美味しいと聞かされ、今度も夫の実家と我家に
送ってもらうことにした。なんかすぐに注文しなくてはいけないらしく
その日の帰りにお金を請求された
その時も確か8000円くらいだったと思う。そして又お中元の時と同じ
ようなことが繰り返されたあんな勢いでお金を請求しておいて、何故?
お金を渡してから2週間くらい経って夫の実家には届いた。
でも、同じ物を頼んだのに又我家には届かない
息子さんの職場は我家と同じ県内なのに、県外の夫の実家の方が早く
届くのなんておかしい。結局2、3日たっても、1週間たっても届かない。
もちろんおばちゃんには届いてないこと言っていた。
そしたらおばちゃんが、悪かったからと言って10000円渡してきた
10000円は受け取れないから付き返したけど、次の日は驚くことに
とっても強気で「息子は(我家の分も)送ったと言ってる」
私はとってもびっくりしたけどだったら、配達ミスなんだろうから
運送会社に連絡するから、伝票見せてと頼んだ。
お中元の時のこともあって、悪いけどそのおばちゃんの言葉を信じること
できないし、そのまま泣き寝入りするのはイヤだし、何よりもウヤムヤに
してしまうこと、そのおばちゃんに騙された、とずっと思いながら一緒に
仕事をするのがイヤだったから、しつこいくらいに言った。
それから数日後にやっとヤマト運輸の伝票の控えを持って来てくれた。
それを見て又又びっくり
だってその伝票は夫の実家に送った時の伝票だったから
「これ、夫の実家の伝票ですよ~!!」と言うと
「そうなの?じゃ、やっぱり○○さんのは送ってないんだ」
なんて、分かりきってたくせに、変な言い訳が始まった・・・。
結局我家の分はお金で返してくれた
たぶん、私があそこまでしつこく言ってくるとは思わなかったと思う。
息子さんには最初から我家の分は頼んでないと思う。
仕事場での付き合いしかなかったけど、プライベートな話を聞くと
かなり生活が大変そうだった。だからって人を騙すようなことしても
いいってことじゃないけど、でも騙される私も悪いんだと思う。
1度イヤな思いしてるのに・・・。
どう言う訳か、私は貧乏なのに、お金を貸してしまう
前に書いたブログに離婚した友人のこと書いたけど、その友人にも
5、6万貸してたことがあって、返してもらうまで大変だった。
悲しいけど 類は友を呼ぶ 呼んでないんだけどね
私のお金に対する甘さが、結局友人に借金をさせてしまったり、イヤ
な思いをさせられてるんだと思う。
私もお金に余裕があるわけではないのに、簡単に貸してしまう、甘さ
がいけないんだよね・・・。
お金以外のこと書きたいんだけど、どうしてもお金に纏わることばっかり。
たぶん、私の今生のテーマがお金のことなんだろうね
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でも、ある日予\想外の収入があったので、余分に返してやろうか…なんて気持ちがわいた
本当は息子さんは、全く関係なくて、自分の小遣いに余裕があるときに勝手にスーパーとかに行って、超お買い得品を買い、催促された品を送り、なおかつ超お買い得品だった差額を自分のポッケに…
なんて考えてしまいました(^^;)
私も【その日どうしても現金が必要】だったんだと思う
10000円を渡そうとしてくれたのは、私がしつこくまだ届かないと言ってたから・・・。
決して悪かったねと謝罪の気持ちでくれようとした訳じゃないんですよ。
それに10000円も受け取る訳ないの、わかってたと思う
こういう経験て、なんか悲しい
でもこれも学びなんだろうね