地震があった日からずっと家に閉じこもりきり。
余震に怯え、原発のニュースに一喜一憂し、胸の辺りがざわついて不安定な気持ちになることもある。
家から出たくても車のガソリンは半分を切ってるし、いざと言う時のために使うこともできず。
少しは外の空気を吸いたくても放射能が恐くて窓を閉め切り、換気扇もなるべく使わないようにしている。
一昨日は水道水、昨日は牛乳・野菜から放射能物質が検出されたと言う。
食べる物は今までと変わらず生協の個人宅配を利用。
先週は注文してたもの(食パン・乳製品以外)が殆ど届いたけど、今週はきっと半分も届かないかも。
生協の方がとっても苦労しながら商品を揃えているのが判る。
毎週5本牛乳を注文してるんだけど、いつもの県内の牛乳ではなく県外の牛乳だった。
今回は地震が原因だったけど、これからは放射能物質で県内の牛乳は飲めなくなってしまう。
もう産地の物や近県の作物は口にすることができなくなってしまうんだろうか?
これからは遠くから運ばれてくる物になってしまうんだろうか?
それでも食べられることができるんだったらいいけど。
(農家の人たちはどうなってしまうんだろう・・・?)
今のガソリンの状況を考えると、それもいつになるのかわからない。
だから今ある食材をケチケチ使ってる。
これまでも水道水は飲料水としては余り使ってなかった。
お茶系のペットボトル2リットルをなるたけ安い時に箱買いしてきた。
それも尽きてしまい、今は毎月届くウォーターサーバー専用の古都の水がある。
お米は地震当日に旦那の実家から届いた。たぶん30kg。無くなったら又送ってくれると思う。
美味しいお米が食べたいなんて罰当たりなこと言ってきたことを心から反省。
ごめんなさい&ありがとうございます。
旦那の会社のある工業団地では結構な被害があり、旦那は地震の翌日から復旧作業のため出勤。
バイク通勤だったけど、2日前にとうとうガソリンが尽き、仕方なく昨日は片道14キロを自転車通勤。
昨日の帰りに会社からポンプやホースを借りてきて、車からガソリンを抜いてバイクに入れようとしたけど、
ホースが届かず失敗。雨と放射能の中、今日も自転車で通勤。
ここら辺は殆どの方がマイカー通勤。バスなどの交通網が発展してないから。
ガソリンは食料の買占めとはちょっと違うと思う。
乗らないのに無くなったら心配だからとガソリンを入れてるのとは違う。
仕事に行かなくてはならないから。
家にこもりっきりだから、街の様子は旦那と長男と2chから情報を得てるけど、ガソリンスタンドのある
道路では長い、長いガソリン渋滞で、開くかどうかもわからないガソリンスタンドに夜中から並んでいるそうだ。
地震直後は静かに並んで待っていたそうだけど、最近はクラクションをやたらと鳴らしたり、割り込みする車と
喧嘩になってたりと、物凄く殺気立っているようだ。
今回の地震でガソリンを製造している会社の稼動がストップしてしまったことが原因。
原因はわかっていても、稼動するまでおとなしく待ってはいられない。
車が足となっている地域では通勤するのも買い物するのも車なんだから。
もっと早い段階でガソリンや灯油のことを対処するべきだったと思う。
ガソリン不足で流通も悪くなり、だからみんな買占めと言うより、買い溜めするしかないのかもしれない。
お店まで歩いたり自転車で買い物に行ける距離ではないところに住んでいる人も田舎には多い。
しかも放射能物質が検出されている地域でのんびり歩いて買い物なんてできない。
私はネットスーパーも時々利用してるけど、地震後はガソリン不足で配達ができず注文受付停止中となってる。
ガソリン不足にさえならなかったら、流通が滞ることもなく、たぶん、こんなに買占めする人はいなかったと思う。
ガソリン不足になったのは地震のせい、地震は原発事故は・・・結局、私たち人間のせいだと私は思う。
全ては自分たちが蒔いた種。しっかり刈り取っていくしかない。今までの生活を反省しながら。
余震に怯え、原発のニュースに一喜一憂し、胸の辺りがざわついて不安定な気持ちになることもある。
家から出たくても車のガソリンは半分を切ってるし、いざと言う時のために使うこともできず。
少しは外の空気を吸いたくても放射能が恐くて窓を閉め切り、換気扇もなるべく使わないようにしている。
一昨日は水道水、昨日は牛乳・野菜から放射能物質が検出されたと言う。
食べる物は今までと変わらず生協の個人宅配を利用。
先週は注文してたもの(食パン・乳製品以外)が殆ど届いたけど、今週はきっと半分も届かないかも。
生協の方がとっても苦労しながら商品を揃えているのが判る。
毎週5本牛乳を注文してるんだけど、いつもの県内の牛乳ではなく県外の牛乳だった。
今回は地震が原因だったけど、これからは放射能物質で県内の牛乳は飲めなくなってしまう。
もう産地の物や近県の作物は口にすることができなくなってしまうんだろうか?
これからは遠くから運ばれてくる物になってしまうんだろうか?
それでも食べられることができるんだったらいいけど。
(農家の人たちはどうなってしまうんだろう・・・?)
今のガソリンの状況を考えると、それもいつになるのかわからない。
だから今ある食材をケチケチ使ってる。
これまでも水道水は飲料水としては余り使ってなかった。
お茶系のペットボトル2リットルをなるたけ安い時に箱買いしてきた。
それも尽きてしまい、今は毎月届くウォーターサーバー専用の古都の水がある。
お米は地震当日に旦那の実家から届いた。たぶん30kg。無くなったら又送ってくれると思う。
美味しいお米が食べたいなんて罰当たりなこと言ってきたことを心から反省。
ごめんなさい&ありがとうございます。
旦那の会社のある工業団地では結構な被害があり、旦那は地震の翌日から復旧作業のため出勤。
バイク通勤だったけど、2日前にとうとうガソリンが尽き、仕方なく昨日は片道14キロを自転車通勤。
昨日の帰りに会社からポンプやホースを借りてきて、車からガソリンを抜いてバイクに入れようとしたけど、
ホースが届かず失敗。雨と放射能の中、今日も自転車で通勤。
ここら辺は殆どの方がマイカー通勤。バスなどの交通網が発展してないから。
ガソリンは食料の買占めとはちょっと違うと思う。
乗らないのに無くなったら心配だからとガソリンを入れてるのとは違う。
仕事に行かなくてはならないから。
家にこもりっきりだから、街の様子は旦那と長男と2chから情報を得てるけど、ガソリンスタンドのある
道路では長い、長いガソリン渋滞で、開くかどうかもわからないガソリンスタンドに夜中から並んでいるそうだ。
地震直後は静かに並んで待っていたそうだけど、最近はクラクションをやたらと鳴らしたり、割り込みする車と
喧嘩になってたりと、物凄く殺気立っているようだ。
今回の地震でガソリンを製造している会社の稼動がストップしてしまったことが原因。
原因はわかっていても、稼動するまでおとなしく待ってはいられない。
車が足となっている地域では通勤するのも買い物するのも車なんだから。
もっと早い段階でガソリンや灯油のことを対処するべきだったと思う。
ガソリン不足で流通も悪くなり、だからみんな買占めと言うより、買い溜めするしかないのかもしれない。
お店まで歩いたり自転車で買い物に行ける距離ではないところに住んでいる人も田舎には多い。
しかも放射能物質が検出されている地域でのんびり歩いて買い物なんてできない。
私はネットスーパーも時々利用してるけど、地震後はガソリン不足で配達ができず注文受付停止中となってる。
ガソリン不足にさえならなかったら、流通が滞ることもなく、たぶん、こんなに買占めする人はいなかったと思う。
ガソリン不足になったのは地震のせい、地震は原発事故は・・・結局、私たち人間のせいだと私は思う。
全ては自分たちが蒔いた種。しっかり刈り取っていくしかない。今までの生活を反省しながら。
燃料を石炭から石油に変えたのだって、元をたどれば政府の野望です!炭鉱の労働者の首を根こそぎ切っておいて、ガソリンに頼らなければ国が回せないようにもっていきやがった!
…家にご家族総出でおいで下さいって言った所で非現実的ですね…ガソリンがないって言ってるそばから…。きっとruさんとか津波にも合ってなくて、大した見た目の被害がない人達の面倒なんて国はみるわけないし、一番つらい立場ですよね…。どうにかしなきゃいけませんね、本当に。
1人20ℓの制限付きです。
もう少し早く手配してくれてたら物凄く嬉しかったんだけど・・・
そこら辺のガソリンスタンドでも、もうそんなに並ぶこともなく入れられるみたいだし・・・
しかも旦那が休みの日(今、休みは当番制)で、20ℓのため往復30キロ・・・
ガソリン代は給料から天引きなんだけど、タンクローリーを呼んだ分、割高かも?・・・
沙漫さん、いろいろとありがとうございます
いつも気が付くのが遅くてごめんなさい