アロマな話しの 続おしゃべりカフェ
化学療法の治療中のお困りごとを
アロマテラピーが役立つか?
とういう内容でTさんとおしゃべりさせていただきました。
Tさんは、ホルモン受容体− ハーツ陽性の方とのコミュニケーション
実は、ワタクシとご一緒
制限される精油はないのですが、
やはり 化学療法中は、個人差があるという事です。
血液脳関門を通すというお薬 分子量が小さい
お薬があり、その薬を使用しているとのこと
アロマテラピーの精油も分子量が小さいので血液脳関門を容易に通します。
ですから治療中は、無理のない範囲で使用された方が良いと思います。
もちろん、アロマテラピーはNGということもあるのです。
もちろん 有用なこともあります。
今回話題に上がった ターメリックの精油
精油は嗅いだことがないのですが、
Tさんにとってマイブームらしく
ターメリックがお気に入りらしいのです。
急に嗅いでみたくなりました。
心のバランスをとってくれて
欠かせない精油とおっしゃっていました。
消化不良の際も良いらしいのです。
色々調べてみると
抗酸化症や抗がん作用があるとされていますが、
ケトン類が多く禁忌の方もいらっしゃいますね。
また、ネロリドールも含まれるので
ホルモンレセプターをお持ちの方は使用できません。
協会は違えど 色々参考になることばかりです。