昨日、気持ちよい 秋晴れのお天気の中
中野区役所で開催されたイベントに参加してまいりました。
やはり、北斗さんの反響が多く、みなさん自らの身体の変化に大変興味をお持ちでした。
乳がんのモデルを使用し 列ができるほど、直接触診をなさる方が多くいらっしゃいました。
また、昨年のイベントがきっかけで 乳がんを見つけ 手術され回復された方が
お礼にみえました。
今回は、同じ職場の方10名でいらして 一緒に石けんつくりをされ
啓蒙活動をしてくださっています。
本当にに感動的で涙がでそうになりました。
今回は、元放射線科の看護師でもあり、がんサバイバーの方から
放射線療法の方法や、マンモグラフィーの受け方などもお話ししていただきました。
乳腺の模型を使用してどこの部位に がんが多くできるのか?
触診の方法を学ばれ みなさん、真剣に聞いていらっしゃいました。
前回もそうでしたが、今回も、男性が参加され 男性にも乳がんがあることを知っていただきました。
男性2人が並んで、石けん作りをされるほど・・・。
石けん作りをされ、癒されたのかアロマにも関心を持っていただきました。
また、今回参加された方の中に その場で乳房のしこりを見つけた方がいらっしゃいました。
その方には、「検診」ではなく 「受診」をアドバイスさせていただき
そしたら、その会場から 直接病院への予約をされた方がいらっしゃいました。
自らの身体の状況を 把握するためにも検診は重要ですね。