リバイタラッシュ

昨日　同席なさった一人の方が　抗がん剤治療後　まつ毛が生えなくなってしまって
何かいいものはないのかしら？とおっしゃってました。


最近　物忘れがどっと激しい私は「リバイタラッシュ」という言葉がでてこなくて
まつ毛の美容液で・・・・奥様がガンでまつ毛がなくなってしまってそのご主人様が開発したもので・・・・
とにかくすごい勢いでまつ毛が生えるみたいですよ・・・・　と全く何の参考にもならない
発言だけして帰ってきました。



という私も　このリバイタラッシュなるものを試したことはありません。

ただ　これを愛用していらっしゃる同世代のお友達のまつ毛は　付けまつげかと思うほど
たっぷり長くそれはそれは素敵でした。


毎日　これを付けることで自分でも驚くほど　まつ毛伸びてくるそうです。


そのお話を聞いた時、私も！！とそそられましたが　お値段を聞いてひいてしまいました。
高いんだもの。。。。


今さら　まつ毛だけがかわゆ～くなってもな・・・なんて　おばさんチックなマイナス思考で
やめました。

もう一つの理由。。。　目のふちに付けるものって　やはり安全性が保障されていないと怖いな、と
いう思いもあって。



でも　まつ毛を何とかしたいと切実に悩んでいらっしゃる方には試してみる価値があるかもしれませんね。


お試しになった方がいらしたら　是非　感想をお聞かせくださいませ。




そして　昨日の結論。



まつ毛が薄くなってきたのも、髪が元気でなくなったのも、　シミがあるのも、ぜ～～んぶ抗がん剤のせいに
しているけれど　これって　もしかしたら　老化という自然現象？？？




リバイタラッシュとはこんなものです→こちら






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ネイルケア・ハンドケア

昨日　通院している病院での「ビューティーケアセミナー」に行ってきました。

薄くなった爪、厚くなった爪、二枚爪など弱った爪のお手入れ方法と感想した手、指先のお手入れ方法を
資生堂の美容部員の方がいらして指導してくださいました。


弱った爪にとって爪切りは負担が大きいので爪やすりでのお手入れが理想。

お風呂上りなど爪が柔らかくなっているときが負担なく整えやすいそうです。

爪やすりは爪に対して４５度にあて一方方向に動かします。利き手のほうを
お手入れするときは　やすりを固定して爪を動かすとやりやすいです。
最初は荒いほうのやすりである程度　爪の長さを整え　その後　細かい目でなめらかにします。


そして　ハンドマッサージ。

資生堂のばら園のハンドクリームをかなりたっぷり手の甲につけ　甲全体、指の一本一本、
指の間、手のひらと順番にマッサージをしていきます。

まずは自分でやってみて　その後　お隣の方と組んでマッサージをお互いにしました。


最後に爪の美容液をつけ、指先の荒れている部分には敏感肌用化粧オイルなるものを
つけ、必要な方はばら園ローズアロマオイルもつけ、ティッシュオフしたあと　ボディーパウダーを
はたいて　しっとりさらさらのお手々になりました。



普段　ハンドクリームをちゃちゃっと塗りこむことはあっても　これほど丁寧なお手入れはなかなか・・・

でも　これが習慣になったらしっとり手肌を維持できそうです。



集まった方は６名、美容部員は３名、付きっきりでご親切に教えて頂きました。


乳がんの方だけではなく　胃がんや肺がんの方もいらっしゃいました。

抗がん剤の副作用での手、爪の荒れの悩みは皆様　同じなのですね。


お一人の方は足の爪がおかしくなってしまい　巻爪で痛くて歩けないほどだったそうです。
主治医に相談しても解決方法がなく　巻爪の手術をなさったとのこと。


同席していらした看護師さんがおっしゃるにはドクターたちは命に係わる問題でなければ
まぁ～～仕方ないですよ・・・なんとか自分で解決してください。。。。というスタンスで　そばにいる
看護師さんとしては　歯がゆい思いをしているということでした。

命にかかわらなくても　不快な副作用ってたくさんありますものね。



今回の抗がん剤による爪、手の荒れは　なんといっても保湿が一番だそうです。







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アロマやハーブに夢中

Ruban Roseの皆様ははじめは　アロマもハーブも全くご存じない方々ばかりでした。


ところが今や　皆様資格を取ったり　ハーブを栽培なさったり　もちろん精油も何本も持っていらして
毎日の生活にきってもきれない大切な存在になっているのです。



どうして乳がんになった方がアロマやハーブにはまるのか・・・・・





思いもかけず　乳がんという病気になってしまう。。。。何故？　何が悪かったの？


最初　そのように思う方も多いことと思います。


ストレスが多かったから？　不規則な生活のせいかしら？　食生活が悪かった？　などと
今までの自分の生活を振り返り　反省することもあると思います。





10年以上前に私が聞いたことです。

お産をするときのお母さんの羊水が化粧品臭いという話をする産婆さんが複数いらっしゃるということ。

脳の手術のために開頭した女性から　やはり化粧品の匂いがしてきた・・・・と。


私たちが普段　何気なく使っている化粧品、石鹸、シャンプーなどに含まれている合成の香料。。。。

これが体の中に蓄積されているのですね。
怖いお話です。



では　どうしたらいいの？


自分で作れるものは自分で作ればいいのです。


化粧品が自分で作れるもの？？？


はい　ほとんど　作れます。


クレンジングクリーム、クレンジングオイル、洗顔石鹸、化粧水、美容液、保湿クリーム、リップクリーム、リップグロス、ファンデーション、フェイスパウダー、
ボディーパウダー、ハンドクリーム、シャンプー、コンディショナー、歯磨き粉、マウスウォッシュ　etc



それも最高の材料で最高の使い心地のものが・・・しかも　超安く！！


安全で質のよいものが　しかも自分の肌に一番ふさわしいものが自分で作れるなんて幸せですよね。


病気をして　体にいいこと、自然なことに立ち返ろうと思うとき　アロマやハーブに出会うとストン！！とはまってしまうのでしょう。






もちろん　アロマのメディカルな働きもはまる理由の一つ。


皆様　最初に驚くのはやけどのとき。


キッチンで思わずしてしまう程度のやけどはすぐに冷やして　即　ラベンダーまたはティートリーを原液で塗る！！

今までは　いつまでもヒリヒリして　翌日には水ぶくれになってしばらく痛い～～という経験があるからこそ
ラベンダー、ティートリーの威力にびっくりなさいます。


うそでしょ？？　というぐらい　綺麗にすぐによくなってしまうのです。





病気になって強い抗がん剤やホルモン剤を使わざるをえず　その副作用に悩む方も多いです。

困った副作用を　またまた強い西洋医学のお薬で緩和するのも　どんなものか・・・・
もう　薬はこりごり、と思っているときに　アロマやハーブの出番があるのです。


アロマテラピーは自宅で自分のためにできる代替療法の一つになりうるのです。



アロマテラピーって　ちょっと高級なイメージの芳香剤でしょ？　ハーブって体によさそうな飲み物よね・・・・

そのように思われているかたも多いと思います。


でも　実際に経験してみると　植物には素晴らしいパワーがあることを実感なさると思います。



一人でも多くの方にアロマやハーブの良さを知って頂きたい！！　そして　素敵な毎日を過ごして頂きたい！！

これが私たちの願いです。



アロマテラピーやハーブの本、お教室はたくさんあります。

乳がんに関する本もたくさんあります。

でも　乳がんの方のためのアロマ、ハーブの情報・・・・意外に少ないのでは、と思います。

私たちが10年間　試してみてきたこと、私たち乳がん体験者ならではの生きた情報、そんなことが一冊の本にまとまれば
乳がんになって不安になっている方々や様々な副作用に悩んでいらっしゃる方に　少しでもお役に立てるのではと考えました。


今　私たちは本の出版に向けて　第一歩を踏み出したところです。

どのような形になるかは　まだまだわかりませんが　皆様に応援いて頂けたらファイトが出てきます。


皆様からのお力添えを頂いて素敵な本ができることを願っています。













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Pink Ribbon Global Conference2010に参加します

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



NPO法人乳房健康研究会主催のPink Ribbon Global Conferece 2010にRuban Roseが参加します。


9月18日（土）、19日（日）です。


ご都合のつく方 ご一緒にいかがですか？


詳しくは　こちらで






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