「貴」 たあぼ 会津を行く
次の日は仙台より高速バスで一路「会津若松」へ
長州人である「たあぼ」は心して会津入りしなければならない。
メンバーは「石鎚」越智さん、「四季桜」今井さん、「村祐」村山さんも一緒だ!
しかしこの有様だ!
約2時間半 会津到着 青空が少しのぞくお天気
まずは会津に来たならばと名物「牛乳屋食堂」へ
「辛子味噌タンメン」、「ソースカツ丼」、「ラーメン」、「焼きラーメン」、「餃子」
とどれだけ食べるのかという勢い 昨日の疲れなんぞなんのその
腹ごしらえも終わったところで 「会津娘」へ
あっ君のお父さん「高橋庄作」蔵元にご挨拶。
いつ来ても凛とした空気を感じる日本酒蔵らしい蔵だ。
この時期は米作りに忙しい毎日
会津娘の真剣な米作りにみんなびっくり
なんとなく田圃が似合わない男が一人いる様な気が・・・
自分でも米作りを行う「たあぼ」は何を思う・・・
うっかりするとふんでしまいそうな位沢山の雨蛙がいました。
無農薬、減農薬で遣っているため螢も見れるそうです。
日本の原風景が広がります。
この日はあと2蔵回らなければならないので
少々バタバタで蔵内を見せて頂きました。
今度ゆっくり稲刈りの時お邪魔出来たらと思っております。
あっ君ありがとう!!
あっ君の車で次は「天明」曙酒造さんへ
鈴木ご夫妻のお出迎え 明美さん幾つになっても素敵です
その間、中庭を眺めて「たあぼ」何を思う
蔵の案内は夫の「孝明」さんが丁寧に案内頂きました。
昔ながらの変わらぬ手造り感を感じます。
築150年という離れで記念撮影 明美さん今年も良い酒造って下さい。
次は「天明」さんより歩いて3分の「泉川」廣木酒造さんへ
久しぶりにヒロケン母とご対面 いつもと変わらぬ笑顔で迎えてくれます。
昨日の仙台でのテイスティングでも高い評価を受けた「飛露喜」
その現場を皆熱心に勉強します。
造りへの探求心と向上心で導入された道具類
細かく数値に置き換えて実践する酒造り
ハイテクな道具と人の感性の融合 ここに「飛露喜」の酒質の強さがあります。
中庭でなぜか懸垂をする「たあぼ」
これではキャラクターで売っていると言われても仕方がないか?
最近購入した愛車はナビ取りつけに出していると言うことで乗れませんでした。
ホント?
3蔵巡ってそれぞれ良い刺激になったでしょう。
この後、村山氏の新車「ハイエース」で会津若松駅へ
再びあっ君と合流 駅ビルの「手打ち会津蕎麦」をたぐって帰路につきました。
たあぼを見つめる越智さんの目は優しい
※仙台にいる時より関節痛を感じていた「はりきり企画部」
ただの疲労と思いきや翌日「発熱」どうやら夏風邪
本日は黒木本店 角上さんとのミーティング 気合い入れて頑張ります
2日間に渡り村山氏がかぶっていた「キャップ」を1名様にプレゼント???