「石鎚」 土用酒 発売記念
「小満津」さんで「鰻」を食す。
発売前の「土用酒」を持って 鰻の名店「小満津」さんへ
「鰻」高騰のニュースの中、本物の国産「鰻」を食す。
それに土用酒を合わせる といたってシンプルな設定。
「土用酒」と謳っている以上ベストなマッチングじゃないと困りますよ。
ねえ 越智さん
すでにこの日は予約のお客様で「鰻」完売。
鰻だけでなくごはんも一緒に炊きます。
コースでお願いしました。
前菜~卵焼き~串焼き
土用酒の前に日本酒は飲み比べセット4酒 磯自慢~貴~上喜元~鍋島
なんだかお得なセットです。
さっそく目隠しきき酒。 これはサービス問題かな。
それぞれの個性があって違いははっきり。
そしてまずは白焼き 塩かわさびで
皮に全く嫌味なく 越智さんいわく「栗」のようなホクホクした旨さ。
うざく
そしてこの日、親方が1時間半かけてゆっくりゆっくり焼き上げてくれたお重
甘からず しょっぱからず 絶妙。 絶品。
これなら食う! 高くても食う!!
へたな写真ですいません。 おいしさが伝わらないよ~
結果は石鎚 土用酒 堂々たる脇役っぷりでした。
鰻に寄り添う酒。
もちろんたれ系にもまったくOK
寡黙な職人気質の親方とにぎやかでお話好きな女将さん
このバランスが「鰻」と「土用酒」ってところか。
お後がよろしいようで。
※土用酒の詳しい話は「稔君編」へ移る
鰻パワーか次の日は絶好調!
そのあと「のど」をやられ今日に至る
せき込む 辛い日々なのさ。
BGMは pato fu/Daqui Pro Futuro
ブラジルのテクノPOPバンド ボーカルに日系ブラジル人 フェルナンダ・タカイ