伯楽星 新澤氏登場
公私ともに忙しかったのか、久々にご来店。
私もかみさんの実家「宮城県・古川」へ帰ってないと言うことにもなります。
蔵人の杉原君は実家の裏のアパートに住んでいましたからね。
帰れば必ず蔵には行っていましたからね。
まあ コミュニケーションは大切と言うことで、
情報交換だけはお互いにまめにとりましょう!
さてさて「ひやおろし」の会も近づき、出品のお酒も過去最強のラインナップとなってきました!
しっかりとひやおろしの発売時期と「熟成」を考えた先鋭28蔵が「旬味」を提案します。
10月1日の発売をお楽しみに!
では最後の28蔵目として参戦が決まりました「伯楽星」新澤氏の登場です。
★秋の酒「番外酒」について
当蔵では、タンク別に、冷蔵管理していますが、
10月からの番外編冷卸として、46.49 の2タイプをきき酒しています。
今年は暑くダレやすい酒質が流通しやすい事がないよう、締りある、味のりをしています。
かなりお勧めです。
秋以降の脂の乗ったお料理を、鮮やかに洗い流す味わいを表現しました。
※試飲結果NO49を指定致しました。
★「夏の思い出に」ついて ※今期完売しました。
味のマチダヤさんで「夏の酒」をテーマに開発された夏酒ですが、
今年は、特に「夏酒」を意識をせずにいられない市場、年になったと思います。
毎年完売させて頂き、本当に感謝申し上げます。
来年、一層精進してまいりたいと思います。
★これからの「伯楽星」そして「あたごのまつ」
「究極の食中酒」に磨きをかけていきます。
飲食店様の一品一品を一層引き立たせること
初心を忘れず、ひとつひとつ、やるべきことを進めていきたいと思います。
宮城県内の蔵元様、新潟と青森の某蔵先生方にも沢山に指導いただいていることに感謝しています。
地味に進めていることが形となってきました。
品質として表現していきたいと思います
では 「達 菊うら」さんへ