冬空に枯れススキが情緒よりも寂しい年末を感じさせます。
先ほど駅からの帰り道、正面の夜空にスーッと尾を引いて流れ星がひとつハッキリと見えたのですが、”あゎゎー・・・!”と願い事も言えないまま消えてしまったんです。残念!普段から願い事は欲張らずひとつだけ準備しておくものですかね。
<星がひとつ消えると人が天に上ってゆく>大晦日の夜のマッチ売りの少女。このアンデルセン童話をテーマに詩がつけられた<あわれの少女>という明治唱歌が昨日の新聞に載っていた。
1 吹き捲く風は 顔を裂き
みるみる雪は 地にみちぬ
あわれ すあしのおとめ子よ
別れし母を よぼうらん
2 つづれのきぬの やれまより
身を刺すさむさ いかほどぞ
あわれ ぬれゆくおとめ子よ
世になき家を たずぬらん
フォスターの<故郷の人々>(スワニー河)曲ということで昨日もいつもの様に歌ったのですが・・・。なんて悲しい・・・今年の年末は殊に染み入ります・・・。
< 寒空に 願うは明日の 安らぐ日 >
先ほど駅からの帰り道、正面の夜空にスーッと尾を引いて流れ星がひとつハッキリと見えたのですが、”あゎゎー・・・!”と願い事も言えないまま消えてしまったんです。残念!普段から願い事は欲張らずひとつだけ準備しておくものですかね。
<星がひとつ消えると人が天に上ってゆく>大晦日の夜のマッチ売りの少女。このアンデルセン童話をテーマに詩がつけられた<あわれの少女>という明治唱歌が昨日の新聞に載っていた。
1 吹き捲く風は 顔を裂き
みるみる雪は 地にみちぬ
あわれ すあしのおとめ子よ
別れし母を よぼうらん
2 つづれのきぬの やれまより
身を刺すさむさ いかほどぞ
あわれ ぬれゆくおとめ子よ
世になき家を たずぬらん
フォスターの<故郷の人々>(スワニー河)曲ということで昨日もいつもの様に歌ったのですが・・・。なんて悲しい・・・今年の年末は殊に染み入ります・・・。

< 寒空に 願うは明日の 安らぐ日 >