晴耕雨ログ

晴れの国の片田舎で暮らす自然派おばさん
畑仕事に生甲斐感じながらゆるゆる歩む農婆の人生

青春の影

2012-03-05 22:04:40 | Weblog
 今日は<啓蟄>だとか、一雨降るごとに暖かくなってくるんだと子どもの頃から聞かされました。一雨どころか、このところ雨続き、今日もまた雨・・・。

 昨日も雨。雨の中、しっとり吉備路にたたずみ春を待つ国分寺五重塔を写しました。ここを通るたびについ一枚・・・となるわけです。青春時代を過ごしたふるさとですから。


 
 総社市総合文化センターの大きな石を重ねたモニュメント。ここ神が辻は市民の集いの場となっているようです。
 ふるさとを離れ三十数年、ずいぶん活気ある街に様変わりしています。

 この日は、<中央公民館まつり>のお誘いで出かけました。
公民館講座の発表会は今後の暮らしに何か役立つのでは・・・と興味ありです。(熟年は心豊かに暮らせればと思うものです。)
市民講座はどこも中高年者がいきいき楽しそうであり、真剣に学んでいるようです。
自分にもこんな時間をもちながら暮らしていくことがあるだろうか・・・一生を畑に埋もれて終わらせたのでは・・・友人のコーラスのステージを見ながらそう思えたのです。
 


 <サプライズ>こんな場面も・・・
 お若いすてきな市長さんの弾き語りが始まりました。チューリップの名曲<青春の影>でした。
 市民マラソンも率先してエントリーし、フルマラソン完走のパワフル市長さんですから、率いる我がふるさとは元気いっぱいのようです。

  < 故郷を 教えてあげる キー叩き >