お仏壇の無い新分家の核家族で育った農婆です。(#^.^#)
仏事は知らないまま跡取りの長男に嫁いだものですから何もかも初めてでした。40数年前のこと。
馴染むということはこういうことなんですね。姑に倣ったお盆支度もいつの間にか我が家流ができあがりました。
ご先祖様のおもてなしは農婆の畑で収穫した野菜たちです。蓮の葉の代用は里芋の葉。
孫たちが物心つくころからお迎えはキュウリの馬で早く、お帰りは茄子の牛でゆっくりとお送りする・・・と農婆もどこかで聞いたことを教えております。
今年は孫が母親と作ってくれたので、ゴーヤのイノシシ?までも登場したようです。
農婆がお盆のためにと育てた鬼灯(ホオズキ)はたった一つ実を結びました。これが道中の道案内の灯りとなります。
何よりもご先祖様が喜んでくれるだろう白桃は亡き父の桃畑を継いでくれた唯一の男孫の作です。
そしてこれまでのお盆にはなかったサツマイモ(鳴門金時)は農婆菜園の初物です。
サツマイモは植え付けから120日と聞いてましたからそろそろいいかな・・・と試し掘りです。まるでマウスのようなサツマイモ。(*^^)v
お盆のお迎えは早くに行き、ご先祖様を背負うようなしぐさでわが家へ迎え入れるんだと聞いております。
今日は朝食をすませると家族そろってお墓にお参りしてわが家へとお連れしました。
そして農婆は菩提寺へお盆のお参りと跡取り嫁の務めは続き夕刻には六角灯籠に灯りを点し迎え火を庭先で焚くのが我が家の迎え盆。
例年、変わることないお盆行事。今年も変わらないので我が家も平和。