晴耕雨ログ

晴れの国の片田舎で暮らす自然派おばさん
畑仕事に生甲斐感じながらゆるゆる歩む農婆の人生

人生はマラソン

2015-11-08 21:05:07 | Weblog
 <人生はマラソン>とはよく言われる言葉です。その通りだわ。

 今日は第一回 岡山マラソンがいよいよ開催されました。ランナー15000人だとか。
市内中心部は交通規制もあり産直もお休み、出かけるところもなくラジオで実況中継を聴きながらハウス内の草取りです。やはり腰の痛い作業です。
 もう今期限りでこのハウスでの野菜作りは止めようと季節が変わるごとに何度も考えながら2年が経過。
ハウス内は、夏の収穫できなかった実から沢山のトマト苗が育ち埋もれています。このトマト苗を処分しながらもまだココでの野菜作り続行を思案しています。それにしても腰が痛いわ。

 ラジオ放送もフルマラソン走者が次々とゴールインの様子を報じ、ランナーのインタビューが始まります。
ゴールインした誰もが「沿道で応援してくださる方々の声に励まされ完走できた」との声です。
そうですね。人生、自分の頑張りだけではなく励ましが有っての道かも知れません。

 わが家の菜園は大家族の食を賄わなければなりません。何よりも旺盛な家族の食欲が後押ししてくれています。そんな事を考えながら農婆はもうひと頑張りする決意が出来ましたとさ。
  < 我が道は 健康家族に 支えられ >

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魔法使いノウバー

2015-11-05 21:17:03 | Weblog
 先日は縁側の陽だまり、沓脱石の上で孫たちはこんなお手伝いをしてくれました。
お願いしたわけではないのに「私も…」「ボクも…」と農婆のすることは何でもやりたい年頃です。

 白いんげん(七夕豆)は今年は不作。こぼれ種で生えていた小豆も同時収穫しました。
少しばかりの豆なので一緒にカゴで干してしまい、仕上げで紅白を分けるつもりです。
「このカゴ、ひい婆のカゴ?」と見慣れないカゴのことを尋ね「何を入れてたんだろうね~」会話しながら三人で豆を莢から出していきます。
 豆仕事は根気も要ります。こつこつと全てを剥き終えました。

 ここで「見ててごらん」と婆は少し高い位置から剥き終えた豆を下の籠に落とします。
さーっと吹いていた風が上手くゴミを吹き飛ばし落ちた紅白の豆は見違えるほどきれいになります。
ゴミが舞う一瞬芸に孫たちは「わーっ!」と声を上げ、無垢な幼児の感動はなんと新鮮なんでしょう。

次に私は、篩(ふるい)の目の粗いモノ、細かいモノ三種ほどを持ち出し「よーくみてごらん」と豆をザザーッと入れました。
「うわーっ!」と再び笑い声が・・・。荒い篩の目を通り抜けた小豆がコロコロ。粒の大きい白いんげんは篩の中に残ります。まるで魔法です。子どもにとってはきっと面白いだろうと婆のねらい通りです。

 まだ人生経験も浅い孫たちにとっては農婆は魔法使いのようなものです。どうだい!
  < おさなごと 遊び心の 農婆なり >   
 
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無患子(ムクロジ)

2015-11-03 23:51:24 | Weblog
 朝の子どもTV番組<にほんごであそぼう>が大人にも興味深い。
昔からなじみのわらべ歌などをこの歳になり改めて知ることがある。
 ♪いちじく にんじん さんしょにしいたけ ごぼうにムクロジ・・・と続く
孫も合わせて歌っているが、山椒・ムクロジはきっと知らないだろうと神社へ連れて行った。
こうした小さな子どもの疑問が大人を動かすのです。
私、地元の神社にムクロジの木があるのを朝市のご縁で知っていたのでした。
 農婆が教える社会勉強・・・あまり知識もない農婆ですが、午後は孫を連れ神社へ遊びに行きました。

 随身門をくぐり、手水をとる作法、お賽銭に二拝二拍手一拝と婆が知るところを伝えます。
 目的のムクロジの木は大きくそびえその実もまだ落ちてくるには早そうです。ドングリひろい、落ち葉ひろいと神社での自然の遊びに大喜び。
 快晴の11月ともなれば七五三のお参りも多く、遊びに来た孫たちも桃太郎さんに歓迎されチョイ照れてます。
 桃太郎伝説の由縁のあるこの吉備津彦神社におかれた桃太郎像。鬼が島を眺めているようなスタイル。孫たちのナリキリ桃太郎にも笑えます。
文化の日、知らない<ムクロジ>を見るために出掛けたパワースポットです。
  < 誘われて パワーも生れる 農婆なり > 
  
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塩梅

2015-11-02 21:12:15 | Weblog
 急に寒さが増し、熱いお風呂に癒されるこの頃です。
毎晩、お風呂上りが私のブログ投稿タイムとなります。

 姑のお風呂上りのひと言「あぁ!ええ、あんべぇ~!」を思い出します。標準語では「良い塩梅」ですが、なぜか姑の言葉にはぬくもりがありしっくり伝わったもの。

 こちらの塩梅は、漬物の塩梅。たくさん採れたキュウリはちょっと面倒だけど粕漬けが好き。好きが高じた夜なべでした。
 まず、塩漬けの段階で計量すれば60gほど塩が足りないもよう・・・。慌てて夜スーパーへ走るというご苦労なことです。
これで安心と塩を振りながら樽にキュウリを詰め込む。だけど、塩の量に不安が過ぎり辛すぎてはと、結局買いに走った塩は使うことなく塩漬け完了。
 塩の効きすぎた失敗は嫌というほど経験してます。たった60gの迷いです。
     
 2日後、塩漬けキュウリを陰干ししました。おおよそ60本のキュウリ。
 60gの塩の迷いが再びやって来ました。1本に1グラムの換算の塩の量でしかないのです。
 もしかして60gの塩の不足で歯切れの悪いキュウリになるのでは・・・と、塩60gに悩まされた農婆の粕漬けでした。
 どうか、この苦労が報われますようにとビニール袋の口を締め完了でございます。
  < 手加減も まだ未熟なり 農婆かな > 
 
 
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日曜日

2015-11-01 21:39:28 | Weblog
 毎日が日曜日暮らしでもいい第二人生でありながら、日曜日も朝から忙しい農婆です。
それにしても早朝の気持ちの良いこと・・・。

 葡萄農家は季節労働のように産直へ通う毎日です。一年ぶりに逢っても気持ちが通い合い会話ができるのは同じ汗をかき働く者同士だからでしょうか・・・この場が好きです。

 産直へ並べるブドウも残り少なくなりましたが、毎朝こうして手塩にかけた娘達を店頭に並べ終えた時の気持ちよさ。
 今朝は、産直搬入を終えると久しぶりに地元朝市へ行きました。買い物客として・・・。
 私たち仲間は、ずいぶんご無沙汰している出店ですが、ここに来ると顔なじみの出店者さんと久しぶりに会えました。
口々に「またおいでよ・・・。」と声をかけていただき、月にたった一度の繋がりも満更でもないね。
 毎日は忙しいと言いながら、午後には倶楽部ベント第3回がありいそいそと出かけます。
 今回は地元ノートルダム清心学園理事長の渡辺和子さんです。待ってました。
いつ読んだのかな「置かれた場所で咲きなさい」今も本棚に置かれていました。
 
 ゆっくり本を読む時間がない、TVを見る時間も無い、何だか仕事に追われる毎日で昨夜はついに早い時間から子どものように眠りについた。(目を瞑る事も大事ね)
 一生懸命にあれもこれもと働くことは嫌いではなくとても達成感が感じられむしろ好きなんです。
でも、忙しいで明け暮れてたんじゃ自分を見失いそうです。仕事からちょっと目を瞑り時に心の栄養を与えてやらねばと思うのです。
そんな農婆に渡辺和子さんの最後のひとことが心にしみました。
 <環境の奴隷になってはいけませんね。環境の主人でいましよう>と・・・「はい。」
  < ひとときに 乾いた心 揺さぶられ > 
 
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