昨晩、いこいの森天文台でSWAN彗星のほか、星雲星団の試写を行った。
そのうち、M13球状星団の写真を紹介しよう。
望遠鏡の調整はまだまだだったのだが、光軸は概ね良好といったところか。極軸は、観望の際ズレを確認していたので、こちらはまだまだ。そのため、ISOを1000に設定し、露出時間を60秒と短時間に設定して撮影した。明るい星で直視によりピント確認。D70のファインダーは倍率が低いので、ピントの確認がしづらいのだが、なんとか調整。
M13では、中心部まで分離して写り、それなり満足。極軸のズレもそれほど気にならない程度。当夜いくつか撮影したが、対象によっては、極軸のズレに伴う星の流れが気になるショットもあったので、撮影方向により影響が出る出ないがあるようだ。いずれにしても、60秒という短時間でのことなので、さらなる長時間露出に対応するため、しっかり極軸を合わせておく必要があると感じた。
そのうち、M13球状星団の写真を紹介しよう。
望遠鏡の調整はまだまだだったのだが、光軸は概ね良好といったところか。極軸は、観望の際ズレを確認していたので、こちらはまだまだ。そのため、ISOを1000に設定し、露出時間を60秒と短時間に設定して撮影した。明るい星で直視によりピント確認。D70のファインダーは倍率が低いので、ピントの確認がしづらいのだが、なんとか調整。
M13では、中心部まで分離して写り、それなり満足。極軸のズレもそれほど気にならない程度。当夜いくつか撮影したが、対象によっては、極軸のズレに伴う星の流れが気になるショットもあったので、撮影方向により影響が出る出ないがあるようだ。いずれにしても、60秒という短時間でのことなので、さらなる長時間露出に対応するため、しっかり極軸を合わせておく必要があると感じた。