日本国内で見られる46年ぶりの皆既日食に伴い、塩尻では太陽の75%が欠ける部分日食が見られました。
塩尻市で行われる観察会として、長野県総合教育センター、長野県生涯学習推進センター、塩尻市中央公民館が主催する「日食ウォッチング」の運営に協力してきました。
あいにくの曇り空。
それでも時折雲が薄くなって、日食グラス無しでも欠けた太陽が分かりました。
この「日食ウォッチング」。そんな天候にも関わらず、200人以上もの人が訪れたようです。SBCラジオの中継も来ていました。
月と太陽が織りなす天体の神秘に、多くの人が触れることができたようです。