雨音とヴィオラ・ダ・ガンバの響き…
○日時 2009年11月10日(火) 19:00~20:45
○会場 あがたの森文化会館(旧松本高等学校講堂)
○演奏 品川 聖(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
○プログラム
カール・フリードリヒ・アーベル ヴィオラ・ダ・ガンバのための27の小品(全曲)
品川聖さんのヴィオラ・ダ・ガンバを聴くのはこれで3回目。前回は今年4月、フルートとチェンバロのトリオ。最初は2年くらい前・・・?ソロ・Ⅲと銘打ったコンサート。Ⅲ以来のソロコンサートということ。
会場のあがたの森は、以前も音楽を聴いたことがあります。講堂というと、デッドな響きを連想しそうですが、なかなか音響が良いのです。今回のヴィオラ・ダ・ガンバは、とてもマッチしていました。雅な深い呼吸による音楽…という感触で、時間感覚がゆったりとなった気分・・・。
コンサートホールではないので、外の雑音も入ります。開演後、雨が降り始めました。車のタイヤ音に雨音が混じり、会場のヴィオラ・ダ・ガンバの響きと交錯します。これがまた良い!
夢と現実とを行ったり来たりを繰り返し・・・。
ちょっと不思議な体験をした気分になりました。
今回、品川さんの新しいCDのリリース記念によるコンサートということで、同じアーベルの27の小品を納めたもの。会場で販売しており、もちろん買ってきました。終演後、サインもいただき帰路につきました。
○日時 2009年11月10日(火) 19:00~20:45
○会場 あがたの森文化会館(旧松本高等学校講堂)
○演奏 品川 聖(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
○プログラム
カール・フリードリヒ・アーベル ヴィオラ・ダ・ガンバのための27の小品(全曲)
品川聖さんのヴィオラ・ダ・ガンバを聴くのはこれで3回目。前回は今年4月、フルートとチェンバロのトリオ。最初は2年くらい前・・・?ソロ・Ⅲと銘打ったコンサート。Ⅲ以来のソロコンサートということ。
会場のあがたの森は、以前も音楽を聴いたことがあります。講堂というと、デッドな響きを連想しそうですが、なかなか音響が良いのです。今回のヴィオラ・ダ・ガンバは、とてもマッチしていました。雅な深い呼吸による音楽…という感触で、時間感覚がゆったりとなった気分・・・。
コンサートホールではないので、外の雑音も入ります。開演後、雨が降り始めました。車のタイヤ音に雨音が混じり、会場のヴィオラ・ダ・ガンバの響きと交錯します。これがまた良い!
夢と現実とを行ったり来たりを繰り返し・・・。
ちょっと不思議な体験をした気分になりました。
今回、品川さんの新しいCDのリリース記念によるコンサートということで、同じアーベルの27の小品を納めたもの。会場で販売しており、もちろん買ってきました。終演後、サインもいただき帰路につきました。