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2月13日(土)、松本市音楽文化ホールへ、「松本バッハ祝祭アンサンブルⅤ-1」へ行ってきました。
小林道夫さん率いる新進気鋭のアンサンブルで。松本市市政100周年記念に開催され、以来2年おきに開催されています。
今回は2日連続の催しのうち、1日目を聴きに行きました。
J・S・バッハのチェンバロ協奏曲が4曲。
バッハ作品番号で、BWV1061a、BWV1052、BWV1059、BWV1060の4曲です。
チェンバロは小林道夫さん。2台チェンバロのもう1台は大塚直哉さん。オーボエソロは尾崎温子さんによる演奏です。
まとめて聴けるのはめったにないことです。
良い機会でした。
チェンバロソロも良かったですが、練り上げられた感じに仕上げてきたと思わせる弦楽パートが実に美しい。
毎回録音されていますが、今回のはCD化されたらぜひ欲しい!と思わせる出来栄えでした。
開演14時、終演16時。