金環日食まであとわずか。
長野県は金環が見られる北限界線が通過しています。
リングとして見られるかどうかきわどい地域として、全国的にも注目されています。
さて「金環日食北限界線共同観測プロジェクト」が立ち上がり、その観測メニューのうち、「日食グラスで限界線を観測しよう」という取り組みがあります。
限界線は、計算上どこを通過するかはわかっていますが、太陽の大きさが確定したいないため、予報によっては数キロの誤差があります。また月の凸凹の状況をどうみるかによっても変わってきます。
さらに、日食グラス(肉眼)でリングに見えたかどうか観測することで、日食グラスによる限界線を求めようというメニューがあります。
塩尻市の小中学校12校、公民館、平出博物館と、上田市の小中学校19校では、日食グラスによる限界線観測に参加することになりました。
計算上の限界線より南になる、いや北になるなど、専門家のなかでも見解が分かれているのです。
それでは、実際に確かめてみよう、というのはこの取り組みなのです。
塩尻市と上田市による観測・・・。参加される児童生徒、地域の皆さんと一緒に、長野県では日食グラスによる限界線がどこを通ったのか、線を描いてみたいと思います。
長野県は金環が見られる北限界線が通過しています。
リングとして見られるかどうかきわどい地域として、全国的にも注目されています。
さて「金環日食北限界線共同観測プロジェクト」が立ち上がり、その観測メニューのうち、「日食グラスで限界線を観測しよう」という取り組みがあります。
限界線は、計算上どこを通過するかはわかっていますが、太陽の大きさが確定したいないため、予報によっては数キロの誤差があります。また月の凸凹の状況をどうみるかによっても変わってきます。
さらに、日食グラス(肉眼)でリングに見えたかどうか観測することで、日食グラスによる限界線を求めようというメニューがあります。
塩尻市の小中学校12校、公民館、平出博物館と、上田市の小中学校19校では、日食グラスによる限界線観測に参加することになりました。
計算上の限界線より南になる、いや北になるなど、専門家のなかでも見解が分かれているのです。
それでは、実際に確かめてみよう、というのはこの取り組みなのです。
塩尻市と上田市による観測・・・。参加される児童生徒、地域の皆さんと一緒に、長野県では日食グラスによる限界線がどこを通ったのか、線を描いてみたいと思います。
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