14日、木曽町のシンポジウムを終えて、塩尻市立桔梗小学校の「星空観察会」へ参加しました。桔梗小PTAの主催で、桔梗小の学校開放講座として行われたとのことです。
塩尻到着時には、ちょうど開会した後でした。前日の雨も回復し、夜になって晴れてきて観察することができました。
前半は体育館に集まって、プラネタリウムソフトにより今夜見られる星空の予習。木星の見る位置。西空にまだ見える夏の大三角形から秋の星座の見え方を学びました。その後、近くの広場に移動して、用意した5台の天体望遠鏡に分かれて、それぞれ観察してもらいました。
参加者40名ほど。新型インフルエンザの影響か、予定より少なめの参加だったそうですが、その分、じっくりと観察することがでいたようです。
この夜、木星のガリレオ衛星相互食として、イオとガニメデによる掩蔽があり、ふたつの衛星がくっつき、またはなれていく様子が観察できました。
観察会中に、そんな機会があることはなかなかないです。
(写真上)
前半、体育館での事前学習の様子
(写真下)
観察会が終了し多くの参加者が帰った後、役員とその子どもたちが残って観察してもらった様子
塩尻到着時には、ちょうど開会した後でした。前日の雨も回復し、夜になって晴れてきて観察することができました。
前半は体育館に集まって、プラネタリウムソフトにより今夜見られる星空の予習。木星の見る位置。西空にまだ見える夏の大三角形から秋の星座の見え方を学びました。その後、近くの広場に移動して、用意した5台の天体望遠鏡に分かれて、それぞれ観察してもらいました。
参加者40名ほど。新型インフルエンザの影響か、予定より少なめの参加だったそうですが、その分、じっくりと観察することがでいたようです。
この夜、木星のガリレオ衛星相互食として、イオとガニメデによる掩蔽があり、ふたつの衛星がくっつき、またはなれていく様子が観察できました。
観察会中に、そんな機会があることはなかなかないです。
(写真上)
前半、体育館での事前学習の様子
(写真下)
観察会が終了し多くの参加者が帰った後、役員とその子どもたちが残って観察してもらった様子
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