昨日の昼休みに、かなり黄色くなった外苑前を歩いた。
歩いていて、バンコクを思い出した。
金色の仏塔が天に映える祈りの町。
バンコクはそれをタイルであらわしたけれど、
日本では、自然がその世界を見せてくれる。
バンコクのタイルは毎朝同じように太陽の光できらめくけれど、
日本のそれは、はかなく、でも毎年必ず訪れる美しい光景。
どちらも、美しい。
でも私は、日本の美しさが嬉しいな。
そして今日は、家の周りをうろうろ。
隣家のおじさんが大切に育てているお花たち。
おじさんに、「日本は空気がきれいで、とりわけ花も綺麗に見えるね」と言ったら、
「中国は、飛行機で空港に降り立つ時、下が真っ白に見えるもんね」という返事が来た。
そのとおりだ。
今年はとりわけ、日本の秋が目にしみる。堪能しよう。
帰ってきたんだなあ、と思う。
お決まりとして、一眼レフを覗いているうちに、
息を止めすぎて、苦しくなってきたので帰宅。
いまが一番好きな季節だ。
歩いていて、バンコクを思い出した。
金色の仏塔が天に映える祈りの町。
バンコクはそれをタイルであらわしたけれど、
日本では、自然がその世界を見せてくれる。
バンコクのタイルは毎朝同じように太陽の光できらめくけれど、
日本のそれは、はかなく、でも毎年必ず訪れる美しい光景。
どちらも、美しい。
でも私は、日本の美しさが嬉しいな。
そして今日は、家の周りをうろうろ。
隣家のおじさんが大切に育てているお花たち。
おじさんに、「日本は空気がきれいで、とりわけ花も綺麗に見えるね」と言ったら、
「中国は、飛行機で空港に降り立つ時、下が真っ白に見えるもんね」という返事が来た。
そのとおりだ。
今年はとりわけ、日本の秋が目にしみる。堪能しよう。
帰ってきたんだなあ、と思う。
お決まりとして、一眼レフを覗いているうちに、
息を止めすぎて、苦しくなってきたので帰宅。
いまが一番好きな季節だ。