さて、西寧3日目の朝。泊まったホテルの朝食。
なぜか飲み物がまったくない中華料理のバイキングで、客は、お粥の汁をすすっていた。
この日はまずクンブム(タール寺)へ。
チベット仏教のツォンカパゆかりの寺だ。
でも、かなり中国化が進んでいるのか、それとも中原に近いせいか、
中国人が愛用する太くて長いお香をたくさん売っていた。
チベット仏教なら、バターランプだと思うのだけど。
地元の人がお参りしていた。
タール寺は、中国語で塔のある寺という意味らしい。
五体投地をしている人もいた。
個々のお堂は写真撮影禁止だったので、外観だけ。
中庭では、僧侶たちが問答をやっていた。
マニ車。
春の装い。
お参りの人は徒歩だけれど、僧侶はけっこういい車に乗っていた。
もちろん、僧侶みずから運転。
やっぱり袈裟で教習所に通ったのだろうか。
タール寺の次は、イスラム寺院。清真大寺。
本堂の姿は、とても中国的だった。
ラマダン明けには、この前の道にも人があふれるくらいにイスラム教徒が集まり、
メッカの方角に向かって、お祈りをするのだとか。
その後、羊系のお店が並んでいるところへ昼食へ。
現地ガイドさんと食の好みが結構あった。
いろんなお皿が来るけれど、この具材を全部麺に乗せて、
かき混ぜて食べる。ぶっかけ麺。
これがまた、非常に美味しい。
締めは濃厚なヨーグルト。
そしてこの後は、夕方よりいよいよ西寧西駅から青蔵鉄道に乗る。
なぜか飲み物がまったくない中華料理のバイキングで、客は、お粥の汁をすすっていた。
この日はまずクンブム(タール寺)へ。
チベット仏教のツォンカパゆかりの寺だ。
でも、かなり中国化が進んでいるのか、それとも中原に近いせいか、
中国人が愛用する太くて長いお香をたくさん売っていた。
チベット仏教なら、バターランプだと思うのだけど。
地元の人がお参りしていた。
タール寺は、中国語で塔のある寺という意味らしい。
五体投地をしている人もいた。
個々のお堂は写真撮影禁止だったので、外観だけ。
中庭では、僧侶たちが問答をやっていた。
マニ車。
春の装い。
お参りの人は徒歩だけれど、僧侶はけっこういい車に乗っていた。
もちろん、僧侶みずから運転。
やっぱり袈裟で教習所に通ったのだろうか。
タール寺の次は、イスラム寺院。清真大寺。
本堂の姿は、とても中国的だった。
ラマダン明けには、この前の道にも人があふれるくらいにイスラム教徒が集まり、
メッカの方角に向かって、お祈りをするのだとか。
その後、羊系のお店が並んでいるところへ昼食へ。
現地ガイドさんと食の好みが結構あった。
いろんなお皿が来るけれど、この具材を全部麺に乗せて、
かき混ぜて食べる。ぶっかけ麺。
これがまた、非常に美味しい。
締めは濃厚なヨーグルト。
そしてこの後は、夕方よりいよいよ西寧西駅から青蔵鉄道に乗る。
before/after楽しませていただいてます。
どこもかしこもキレイに整備されたね。
モスクも平和そう。
ワタシ行った時、大きいデモやってたから。