陽差しは徐々に強くなってきましたが、梅林のウメのつぼみはまだ固い感じがします。春の到来が待ち遠しいですが、ジョウビタキやルリビタキがやって来て採餌する姿が見られました。花が咲く頃にはメジロなども加わり、賑やかな梅林になることでしょう。
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赤い実 食べる～メジロ
1週間前
今日は寒く冬空です。寒暖を繰り返しながら春に近づくのでしょうね。
チョウキチさんのブログーー北陸の冬の風景と、厳しい冬を生きぬく鳥の姿を楽しみに拝見しております。
梅は甘い香りがして、桜とは違った趣がありますね。
ただ梅の木は枝が細かくて多いので、鳥が来てくれても枝被りをして、
写真を撮るのには苦労をします。
ジョウビタキ、ルリビタキの表情をよく見ていただいて、たいへん嬉しいです。
ここは、いつも出かける古寺とは別のお寺の梅林です。
ジョウビタキもルリビタキも、同じような鳴き方をします。
どこからとなくカッカッという声が聞こえます。
どこにいるのだろう？と探すのも楽しいものですよ。
春先のあの香りが何ともいえません。
ジョウビタキはキリッとした表情ですね。こんなに素敵なプロフィールをじっくり見られて幸せです。
ルリビタキもかわいい!
あどけない眼差しにキュンとします。
木にとまったジョウビタキのお腹のきれいなオレンジ色、頭にシルクハットが素晴らしい。
モデルさんのようです。
ルリビタキは雌タイフというのでしょうか。
後ろ姿がきれいです。
尾の青色も見えて緑っぽい色も横腹の黄色も見えますね。若いオスかも。
もうすぐ立春。昼の太陽の光は暖かく感じます。
ひと雨ごとに少しずつ梅のつぼみも膨らんでくるでしょう。
「春よこい、早くこい」と歌いたくなります。
ここはお寺の梅林で、よく手入れがされており周りに竹林もあるので、野鳥にはよい餌場のようです。
ルリビタキは後ろ向きで顔を見せてくれませんでしたが、一瞬横向きの「見返り美人」が撮れました。
良いですネ！
ジョビ太君の何と凛々しい姿！
私も、ジョビ太君を良く見かけるのですが・・・
何時も背中ばかりで、しっかり顔を見た事がありません。
ルリビタキ・可愛らしいですネ。
此方では梅の花の蕾は、未だ点のような蕾です。