キビタキはどうしているだろうと、久しぶりに森へ出かけました。キビタキの雄はさえずることなく、何度もやって来ては沢山の虫を口にくわえて、食べずにどこかへ運んで行きます。抱卵をしている雌か、生れたヒナのために運んでいるのでしょう。
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口いっぱいに虫を加えるのは難しそうですが毎日技を研いて子育てしているのかな~
生きる力を感じます。
おっしゃる通り、口いっぱいになるまで次々とどうやってくわえるのか?
これまで見た、エナガやコゲラも同様に沢山の虫をくわえていました。
まさに「技を研いで」いるのでしょうね。
鳥によって子育てのやり方はいろいろ違いはありますが、キビタキは”昔から”
雄と雌が協力して子どもを育てているようですね。
人間社会は、やっと「ジェンダー平等」を叫ぶようになったようです。
嘴をアップしてみるとどれも写ってます。
子供達が待ってると思うと必死なんですね、
自然の生き物はこうやって生き抜いている姿を見せてくれますね。
口から溢れるほどに虫をくわえています。
次回も、子育てに頑張るキビタキの雄と雌の姿を紹介しようとおもっています。
また見てくださいね。お願いいたします。