四季の風にのって

――野鳥とともに――

餌を運ぶ

2024年05月20日 | 日記

キビタキはどうしているだろうと、久しぶりに森へ出かけました。キビタキの雄はさえずることなく、何度もやって来ては沢山の虫を口にくわえて、食べずにどこかへ運んで行きます。抱卵をしている雌か、生れたヒナのために運んでいるのでしょう。



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6 コメント

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Unknown (ゆり)
2024-05-20 22:25:24
キビタキの雄は6枚目の写真のように飛びながら虫をキャッチするのですね。
口いっぱいに虫を加えるのは難しそうですが毎日技を研いて子育てしているのかな~
生きる力を感じます。
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ゆりさん (緑の風)
2024-05-21 07:14:03
おはようございます コメントをいただきありがとうございます。
おっしゃる通り、口いっぱいになるまで次々とどうやってくわえるのか?
これまで見た、エナガやコゲラも同様に沢山の虫をくわえていました。
まさに「技を研いで」いるのでしょうね。
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父の役割 (チョウキチ)
2024-05-22 14:38:56
どんな社会でも父の役割は重大ですね。春先には化粧してパートナーを探さなければならないし、子供が生まれればせっせと食べ物を運ばなければならないし。それに比べ、いわゆる獣以下の感覚の人間も多くなり、困ったものですね。
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チョウキチさん (緑の風)
2024-05-22 15:47:52
こんにちは コメントをいただきありがとうございます。
鳥によって子育てのやり方はいろいろ違いはありますが、キビタキは”昔から”
雄と雌が協力して子どもを育てているようですね。
人間社会は、やっと「ジェンダー平等」を叫ぶようになったようです。
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Unknown (tkz)
2024-05-26 12:24:38
こうやって虫を捕まえてはまとめて運ぶんですね、
嘴をアップしてみるとどれも写ってます。
子供達が待ってると思うと必死なんですね、
自然の生き物はこうやって生き抜いている姿を見せてくれますね。
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tkzさん (緑の風)
2024-05-26 14:02:12
こんにちは コメントをいただきありがとうございます。
口から溢れるほどに虫をくわえています。
次回も、子育てに頑張るキビタキの雄と雌の姿を紹介しようとおもっています。
また見てくださいね。お願いいたします。
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