先日レンジャクが食べていた南天の実は、すっかりなくなり、水を飲みにやって来るかと待つも来ず・・・ そこへ現れたカワセミを、今日は撮ることにしました。
何度も何度も池に飛込んでくれるのですが、なかなかいいシーンを撮れません。難しい!
魚は小さくて透きとおっています。よくも見つけられるものです。
先日レンジャクが食べていた南天の実は、すっかりなくなり、水を飲みにやって来るかと待つも来ず・・・ そこへ現れたカワセミを、今日は撮ることにしました。
何度も何度も池に飛込んでくれるのですが、なかなかいいシーンを撮れません。難しい!
魚は小さくて透きとおっています。よくも見つけられるものです。
これまで見たことのなかったレンジャクに、初めて出会えましたーーそれも近くの公園で。5~6羽のヒレンジャク〔緋連雀〕が、高い木の上で様子見しながら、次々と水飲み場へおりてきました。冠羽が尖っています。
お目当ては南天の赤い実。わずか5本ほどの木でしたので、少数でやって来たのかも知れません。
赤い実の木は南天だと思うのですが、間違っておればお教えください。ほとんど食べられており、あとわずか。もう少し遅ければ会えなかったかも・・・幸運でした。
赤い実をつけたクロガネモチの木にメジロがやって来ました。秋からずっと沢山の実をつけているのですがあまり減っていません。赤い実も、明るい赤が少し黒っぽくなってきました。もう少しすると美味しくなるのかな?
(2021年2月7日撮影)
紅葉で賑わったお寺の参道はひっそりとして、いま施肥作業がされています。その脇をルリビタキが飛び回っていました。
参道入り口の頭上ではイカルとアトリがモミジの種をパチパチと音をたてて食べていました。森で群れていたイカルはとても警戒心が強かったですが、ここでは2羽が悠然と食事をしていました。
秋には100羽を超える群れでいたアトリですが、10羽程度のグループになっていました。