出演:ロバート・レッドフォード、グレン・クローズ、キム・ベイシンガー、ロバート・デュヴァル
上映時間:144分
まあまあ面白かった。
ただ、6年前に観ているのに全く覚えてない!
<未来の自分のためのネタバレ>
若き主人公が投手としてカブスのテストを受けに列車に乗った。
そこで出会ったのがよくわからん女。
ホテルにチェックイン後、その女に誘われ部屋に行く。突然銃で撃たれる。
16年後の35歳
打者としてニューヨーク・ナイツという球団に雇われる。
そしてそのチームをナ・リーグ優勝へ導く。
最後はカブスのテストを受ける直前まで付き合ってた女性と結婚し農場かなんかを営むみたいだけど、息子も含め。
よくわからん映画だった。なんでポップの姪がポップの敵側にいるのか?それなら銃で撃った女の娘とかだったら意外だったのに。そもそもどうして監督が球団の株を持ててるの?お金に困って一部を判事に売ったとあったが・・・判事が球団の筆頭株主になって選手に八百長を指示するって展開は微妙。
まあ、設定が20年代から30年代だから、それほど目くじら立てなくても良いか。
あのガスって編集長と会うシーンなんかは好き。賭けに負けたとおもいきや、姪の耳から小銭を出す手品なんて洒落てるな。
というかこの主人公は、女に撃たれて人生の半分を棒に振ったのに、ここでも姪とねんごろになって人生を棒に振ろうとしている様は猿ですな。
もう観なくてもいいでしょう。
忘れてまた観てしまう可能性があるから、ここでくどくどと書いてみた。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます