2021年10月24日から再読し始めた三国志全60巻も2021年12月23日に無事読了。
子供の頃に読んだ面白さはなかったな。
それこそ綺羅星のごとくいた武将たちは20巻くらいでいなくなり、
次の20冊は三国間でゴチャゴチャやりあい、
次の10冊は南蛮を制圧しにいき、
次の5冊はそれこそ主人公の劉備や関羽や張飛といった兄弟に、永遠のライバルだった曹操なんかが死んでいき、
次の4冊は諸葛孔明の活躍に司馬懿仲達との知恵比べ、
最後の1冊は孔明や仲達が死んでからのこと。
確かざっとこんな感じでした。南蛮のあたりはもう少し短かったかな。
面白かったし忘れてたり記憶違いが判明したけど、子供の頃のように夢中にはなれなかった。
読み終わるのに2か月かかるって、たぶんもう読まないと思う。
甥っ子に送って喜ぶかね?それすら不安になってきた。
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