豚も杓子も。

私にすれば上出来じゃん!と開き直って、日々新たに生活しています。

広電 101

2010年08月29日 | Weblog
見慣れない電車を発見。
何かのデモンストレーションかとも思ったが、どうもそうではないらしい。
私が初めて出会っただけで、街では結構走っているのかもしれない。



カメラを向けていると、他にも携帯で撮影している人がかなりいた。
地元の人かな?
夏は、内外を問わずいろんなところから広島を訪れる人がいるので、わからない。



木造に見えるけれど、現在の基準に合うように金属製で復元してあるそうだ。
乗ってみたいが、次の用事があるので、残念ながら断念した。

成功のママ?

2010年08月28日 | Weblog
失敗か?と思われる梅干を取り込んで、早数週間。
気乗りがしないまま、漬けダルに入れたまんまにしていたら、表面は白く干からびてしまってた。
ちゃんと保存ビンに入れてやらないと・・・。

やっと、重い腰を上げて、さっきビンに詰めてみた。
ネットで聞き(読み?)かじった保存方法を採用。

霧吹きでホワイトリカーを噴きかけながら、間に少しずつザラメを振り入れるという方法だ。
しばらく置くと、まろやかな梅干になるらしい。

一番上の塩が吹いた状態の梅を下に。
底にあったために、じわっと汁が滲んでいたようなものを上においてみた。



怪我の功名で、もしかしたら絶品が出来るかもしれない。
かすかな光明。

8-22

2010年08月25日 | Weblog
何の試合?

8-3。
5点差あれば、まあ普通はビール片手にのんびりと・・・。
といかないのが、我らがカープ。
京セラドームに出かけた阪神ファンは、さぞや楽しかったに違いない。
野村監督は試合後の会見を拒んだそうだけど、まあ、そうだろうなあ。

広 島304100000―8 
阪 神210002710×―22 

惨敗というのもまだ生ぬるい。
気力の差?

勝つと思うな、思えば負けよ。
本当に、負けちゃったのね。

広島名物

2010年08月22日 | Weblog
誰か熱中症で倒れるのではないか・・・と危惧される中、平均年齢53歳の9人連れでズムスタに行って来た。


ここの牛串と苺氷は、めちゃくちゃ美味しい!
ただし、かなり高い!
牛串は、最年長の女社長のおごり!
・・・実は元・校長先生だけど、外では何故か社長と呼ぶらしい。
ああ、この牛串だけでも来た甲斐があったというもの。


手のひらサイズで、食べ応え十分。

苺氷は、本物の苺のスライスが満載。みぞれにそれが乗っているだけでほんのりピンク色に染まっっている。
その上からかなりたっぷりめな練乳をかけてくれる。
練乳の重さで、氷が多少へこむ様子がたまらない。

今日は、その牛串の女社長をズムスタに連れて行こうという大胆な企画だった。
ただひたすら無事な帰還を願うのみ。
そもそも試合内容にはまったく期待してなかったが、意外なほど面白い展開で本当に楽しかった。

崖っぷちだったはずの「カープの斉藤ユウキ」投手は、あと少しで完封か?という出来のプロ初完投勝利。
完全にホームランという打球を壁をよじ登ってキャッチした天谷。
大画面で何度もリプレイされたけど、本人たちが一番びっくりしている様子が観客の笑いを誘っていた。
いまや広島名物となったスーパーキャッチ先駆者の赤松も9回の守備で雄姿を披露してくれたし、梵が絡んだ盗塁含みの得点もナイス!
牛串のご利益か???

すごく盛り上がった試合だけど、実のところは5、6位争い・・・。
うん、来年に期待大。
盆明けの野球観戦は、もしかしたら年中行事になるかもしれない。

昨日見た夢

2010年08月21日 | Weblog
小学校3・4年生の担任だった先生が、夢に出てきた。
何を気にしているのかと問いかける先生。
それに答えると、先生は「あなたは、それでどうしたいの?」と畳み掛けてくる。
緊張しながら答えていく私。
先生は、妙にリアル。



学生時代の仲間とのイベントを終え、その後の処理にあれこれしているうちに出来てきた問題点のいくつか。意外に気にしていたのかもしれない。
このイベントに関しては、まったくかかわりのない先生なのに、夢に出てきていろいろ解決方法を示してくれる。
もう早くに亡くなられた、あまり身体の丈夫ではなかった女の先生が、そういえばそういうお顔だったとあらためて思い出されるくらい鮮明に甦った。
恩師とはありがたいものだとしみじみ感謝する。

夜中に南こうせつさんの出演している番組に遭遇した時に聞いた歌の題名「昨日見た夢」。
こうせつさんは、コンサートの時に即興で歌を作って披露するそうだけど、そういう歌の中の一例として挙げられていた。
時に詳細に思い出してみたい夢というものがある。
でも、そのうちそんなことも忘れてしまうので、今回はここに記録しておこうと思う。

やはり・・

2010年08月10日 | Weblog
水に浸け過ぎて、変色してしまった梅は、梅干にはむかなかったのでした。
しかしながら、かびてしまってまったくだめというわけでもありません。
要するに、皮が柔らかすぎて、重石をかけて漬けている間に、ふにゃっと皮が破れてしまったものが多く出てしまったのですね。そして、それらを土用干ししている間にも、竹のかごに引っ付いて、さらにまた皮が破れてしまったのでした。・・・・・悲しい

状態で言えば、つぶれ梅ですね。
よく通販などで、お得な梅干として売られているのを見かけますが、まさにあんな感じです。

例年出来る梅干と違って、それはそれは柔らかな梅干が出来ました。
皮が破れずに完璧に出来上がったものは、さながら極上品の風情です。
でも、製品全体としての質は見事にばらばらです。
やはり、皮は固めの梅が、素人には漬けやすいことは確かなようです。

肝心なこと。
もともと皮の薄い南高梅は、水に長く浸してはいけないということですね。
一晩なんてもってのほか。
洗って乾かす!これでOK!!

つぶれた梅は、練り梅にでも加工してみようと思います。

反省点は、愛情不足かな?

細かな目配り、取り組みの真剣さ、そして油断大敵!
来年は、今年の反省を生かすべく、気合を入れて梅干を作ろうと思います!