二月は今日が最後の日。
29日と30日と31日の三日がないだけで、こんなに短く感じるものなのでしょうか。
なぜか、突然終わってしまったような感じすらしてしまいます。
かつて茶道の先生が教えてくださった「序破急」という言葉が悲しく甦ります。
物事の進め方を言ったものだと思います。
ゆっくり初めて、中ごろはそれを受けて、最後はいきなりぱぱっと終わる。
お茶のお点前も、のんべんだらりと手順を追うのではなく、最初はゆったりと始め、段取りよく進めていき、おしまいは手際よくすばやく鮮やかに終われば、余韻が残ってかっこいいってことだったと思います。
二月の終わり方は、その突然さにも似ているかも。
違うのは、残ったのが余韻なんて素敵なものではなく、三日間の欠落という悲しい現実感。
どうして、31日までないのでしょう。
2月に軌道修正の付けをもってこなくっても、夏あたりでもいいのじゃない・・・?
そんな素敵な進行よりも、私はオーソドックスな「起承転結」でいいです。
人生の進行状況は今どのあたりなのかって、寄り道して考えるのも面白いけど、
今はまず目前の橋を渡ってる最中!です。
29日と30日と31日の三日がないだけで、こんなに短く感じるものなのでしょうか。
なぜか、突然終わってしまったような感じすらしてしまいます。
かつて茶道の先生が教えてくださった「序破急」という言葉が悲しく甦ります。
物事の進め方を言ったものだと思います。
ゆっくり初めて、中ごろはそれを受けて、最後はいきなりぱぱっと終わる。
お茶のお点前も、のんべんだらりと手順を追うのではなく、最初はゆったりと始め、段取りよく進めていき、おしまいは手際よくすばやく鮮やかに終われば、余韻が残ってかっこいいってことだったと思います。
二月の終わり方は、その突然さにも似ているかも。
違うのは、残ったのが余韻なんて素敵なものではなく、三日間の欠落という悲しい現実感。
どうして、31日までないのでしょう。
2月に軌道修正の付けをもってこなくっても、夏あたりでもいいのじゃない・・・?
そんな素敵な進行よりも、私はオーソドックスな「起承転結」でいいです。
人生の進行状況は今どのあたりなのかって、寄り道して考えるのも面白いけど、
今はまず目前の橋を渡ってる最中!です。