豚も杓子も。

私にすれば上出来じゃん!と開き直って、日々新たに生活しています。

お送りして・・

2008年08月31日 | Weblog
祭壇の花は、白と緑で統一され、まるで趣味の良い結婚式の飾り付けのようでさえありました。カサブランカを主として、カーネーションやトルコ桔梗にリンドウ、カスミソウや小さなラン・・。そのいずれもが真っ白なお花たちです。
学生時代の友人のお母さんが亡くなられたお別れの式が、そのカサブランカの香りに包まれて始まりました。
キリスト教式で行われたお式は、馴染みのない中にも整然と、司会の方の指示通りに文言を唱えたり、聖歌隊の合唱にあわせて聖歌を口ずさんだりしていくうちに進んでいきます。
この教会は、去年友人どうしで焼肉の集いを催した時に、友人が招き入れてくれて、クリスマスの飾りつけを見せてもらったところでもあります。
その時は、ひっそりと静まりかえり足元の床もひんやりしていましたが、今日は雨あがりの蒸し暑さの中、壁際の扇風機がしきりに風を送ってくれていました。
誰もいない教会に、ほとんど忍び入った・・という、ちょっとしたわくわく気分だった去年を、お見送りする車に合掌しながら、誰ともなく切なく思い出していました。
最後のお別れの時に歌われる聖歌の「また会う日まで・・」という言葉が、今日は歌詞というより、切実な約束にも聞こえてきます。
お母さんの最後の日々を、介護休暇をとって一緒に過ごした友人。何よりの貴重な時間だったと話してくれました。もともと快活で明るい友人ですが、仕事と介護の両立、いろいろなことにものすごく気配りしている内にすっかりか細くなってしまいました。一日も早く元気になって欲しいと願うばかりですが、しばらくはそっと見守るしかないのでしょうね。


見学!

2008年08月29日 | Weblog
フラ・・・・ダンスです。
やっと空きが出来たということで、見学に行ってきました。

生徒さんは20人くらい。
皆さん・・・若い!
二十~三十代がほとんど、私と同じくらいの方がお一人。

なんともいたたまれない中、後ろの椅子に腰掛けて皆さんの様子を伺います。先生は、小池栄子さんに似たとっても可愛い方。元気そうで、さばさばと明るい方でした。好みのタイプです

一時間ばかり見学していると、なんとなく上手な方が目に付き始めました。何が違うのか・・?足裁きでしょうか。フラというと優雅な手の動きに気を取られがちですが、実は足の運びと腰の入れ方、沈み方で随分と見え方が違うように思いました。
上手いなあと素人目で思える方は、猫のように歩みが軽やか。ステップを踏む足の裏がよく見えるのです。ある瞬間は足指だけでたっているかのようです。
フラは、緩やかな踊りだと思っていたけれど、これはかなり大変そうです。先生は手や足に綺麗にきっちり筋肉がついて、きゅっと締まったスポーツ選手のような体つきをされていました。けっして細くはありません。なんとなく、それもうれしいです。

一応、土曜の夜クラスを予約して帰りましたが、ついていけるか正直不安です。
ハワイアンの音楽もいまいち止むに止まれぬというほどにはピンと来ません。だけど、もはやこの年齢では「したいことよりできること!」かな?
なんとなく浮かんだこのフレーズにしたがって、しばらく様子を見ることにします。

のだめカンタービレ

2008年08月28日 | Weblog
わ~、マングースくんだ!
こっち向いて~~~!
かわいい~~~~!!

ということで、「のだめカンタービレ」コンサート。
このマングースくんは、「ラプソディー・イン・ブルー」で、見事なピアニカ演奏を披露してくれました。ブラボー!

クラシック音楽をふんだんにちりばめた大人気漫画、ドラマにもなった「のだめカンタービレ」にちなんだコンサートに行ってきました。指揮は、茂木大輔さん、演奏は地元の広島交響楽団です。オーケストラの後方にスクリーンが設置され、それにスライド式の映像で、曲や出演者の紹介、漫画の名場面などの映像が映し出されていきます。
この漫画の大ファンである虎子のたっての希望でやってきたこのコンサートでした。冒頭は、二台のピアノのために書かれたモーツァルトの曲です。ドラマですっかり耳に馴染んだ曲ですが、全部をじっくり聞くのは初めてでした。この曲自体、もし「のだめ」で紹介されなかったら一生知らずに終わった曲なのかもしれません。バソンという、今ではファゴットに取って代わられたという楽器のソロも聴けました。漫画の作者である二宮さんは、たしか音楽の専門家ではないとご自分を紹介されていました。どこで、こういう曲や楽器を取り上げるきっかけを得られたのか、いまさらながら興味が湧いてきます。

初期の頃の演奏形態に近くアレンジされたという「ラプソディー・イン・ブルー」が、特別に二台のピアノと共に華麗に演奏されるのを聞き、いよいよコンサートは佳境へ。指揮者の千秋が、自らのオーケストラを率いて演奏したブラームスの「交響曲1番」です。ベートーベン亡き後、交響曲の危機的時期を迎えていた中、24年の歳月を費やして完成したというこの交響曲。楽章ごとの説明、細かい旋律や引用の効果、その意味するところ等などが簡潔にスライドで説明され、曲の理解を助けてくれます。なるほど・・・。どうかすると、うっかり眠り込んでしまう私には、眠気覚ましにもなるありがたい演出です。
しかしながら、第1楽章からの混沌が第4楽章で結論を迎えている時に、隣の虎子が船を漕ぎ出しました。「あららら・・」。彼女の揺れが大きくなっていくのにつれて、前の席の方も虎子とは別のリズムを刻みだされました。表打ちと裏打ちの一組が左の視界で揺れています・・。
だんだんとオーケストラの呼吸が一つになり、やがて迎えるであろう終焉。つっついて起こすタイミングを逸したままの虎子でしたが、なんと曲が終わった瞬間、誰よりも大きな拍手を送っていました。一秒前に目が覚めたのだそうです。あまりのことに、呆然とする私。妙に可笑しさも襲ってきました。
はあ~~~。
よく妹が一緒に観劇する際など、理解不能だったり興味が持てないと寝入ってしまう私にかなりあきれていましたが、その才能?は、見事に娘に受け継がれているようでした。指揮者の茂木さんの「みなさん、最後まで意識はありましたか・・?」という問いかけが、慰めにはなりましたが、本当にまったくけしからんことで・・・ありますね。

ともあれ、私自身は無事聞き終えることのできたこの「交響曲第1番」。スライドの説明のお陰で、ブラームスとシューマンの元の奥様、クララとの関係が織り込まれたこの複雑な曲を興味深く聞くことが出来ました。しかし、最後に映し出されたブラームスの写真にちょっとびっくり。勝新太郎さんそっくりです!
昔、小学校の音楽室に掲げられていたブラームスの肖像画は、もっと細面。いかにもロマンスが似合いそうなお方だったのに。

シャンツァイ

2008年08月27日 | Weblog
朝夕涼しい風が吹き始めたら、俄然元気にふさふさしてきた香菜(シャンツァイ)です。
カメムシ味の可愛いやつ。


時折無性に食べたくなり、種を撒いて育ててきました。
そろそろ、収穫して、味わってみましょうか。

むしゃむしゃとたくさん食べたかったので、今日はエスニック風のビーフンの炒め物をしてそれに混ぜ込むことにしました。まず、ビーフンをぬるま湯に浸して、少し戻して、適当な大きさにはさみで切ります。
豚肉のミンチと生姜を炒めて塩コショウ。たまねぎ、ピーマンを順に加えたところに、ビーフンを加えて、スープを投入。水気がなくなるまで炒め煮します。ビーフンの袋に書いてあった方法を参照しながら、今日は虎子を助手に作りました。ガラムマサラとか五香粉やチリパウダーなどを味の記憶を頼りに、適当に適宜加えて行きました。最後に赤ピーマンを加えて、さっと炒めて出来上がり。ナンプラーを振り掛けるのを忘れていたので、後から少々たらします。香菜は、それぞれ好きなだけトッピングすることにしました。
さあ、食べるぞ~!


どんぐりの木

2008年08月25日 | Weblog
庭に誰かが埋めたのかなあ。それとも、鳥が運んできたのか・・?
どんぐりの木です。
植木屋さん泣かせの珍客。切った方が良いですよと常々薦められてきたのに、せっかくここを選んで芽を出したのだからと、むしろ可愛がってしまったので、こんなに大きくなったようです。添え木までして手厚く保護されていました。でも、これからどうするのでしょう。
もはや、ちゃんと剪定してあるほかの木よりも随分と背丈だけは立派になっています。


根元は、まだこんなに細いのに(直径は3センチほどでしょうか)、身長は4~5メートルはありそうです。


閉幕

2008年08月24日 | Weblog
7月初旬に始まってから約二ヶ月。
劇団☆新感線の「五右衛門ロック」が、大千秋楽を迎えました。
大阪厚生年金会館前は、最終日の当日券を求める人の列も賑やかでした。


釜茹でにされた・・という大泥棒・石川五右衛門が、実は生き延びていて、南海の島でお宝めぐって大騒動!というのが、ものすごく大まかな筋立てです。
五右衛門に劇団の看板俳優古田新太さん、脇に多彩なゲストを迎えた超豪華娯楽大作!です。出演陣を拝見した時から、すでにモードは「これを見逃しちゃあ、いけねえぜ」。

ワタクシ的ツボは、三箇所。
冒頭の美しいキスシーン(ただし、太閤秀吉と五右衛門とのですけれど)。
落とし穴に落ちるアビラ。
ええと、もうひとつあったのだけど、思い出せない~~~~(涙)。
役者さん的には、川平慈英さんと濱田マリさんに大拍手~~!
かぼちゃパンツとたらいが絶妙でした。

グッズがあったら絶対買っちゃうのに・・と思ったのが、ペドロとアビラの二人組のマスコットもしくは携帯ストラップ。同じく、ボノー夫妻の同様な製品(付属品にたらいがあれば完璧ね)。これからでも、作って下さらないかなあ?

と、こんなこと言っても何がなにやら、ちーともわからない!とおっしゃる向きは、どうぞこの舞台のDVDが出ましたら、是非ご購入頂いて、どのあたりがそうなのかしかと確認いただければまっことありがたき幸せでございまする。詳しくはこちら
しばらくすると、きっとかの斬新な試み? 「ゲキシネ」(激死ね、ではありません・・)の対象となり、映画館で上映される運びになると思われますので、その暁には是非劇場に足をお運び戴きたい!鯛・鯛・鯛!!!
チャンバラのお好きな方なら、もう手に汗握るスペクタクル。きっと満足いただけると思います。生であれだけの動きが出来るなんて、本当に素晴らしいです。とくに名手・川原さんの殺陣は、さすがでござる。
ちなみに、過去の作品がこの秋、全国各所で上映される運びとなっております。
広島は9月の終わりからです。楽しみ!

劇団☆新感線の千秋楽は、客席におせんべいを撒くことで有名です。
一度は経験して見たかった憧れのせんべい撒き。抽選販売だったチケットも確保できました。熱中するあまりくれぐれも無理をしないようにと固く念を押されて出かけてきましたが、観客は慣れている方が多いのか、皆さん極めてお行儀良く、混乱することなど一切ありませんでした。
特に、私のお席だった二階は、撒くのではなく配るという感じで、出演者の方(ホッタル族のお姉さん!)が二階まで持って来て下さいました。数枚ずつ通路側の人に渡されて、それを次々と隣の方に回して行きます。でも、一階席は、本当におせんべいが撒かれていました。捕縛率は、ですから二階のほうが確実だったかもしれませんね。
できれば、北大路欣也さんや森山未来くん、江口洋介さんに松雪泰子さんや高田聖子ちゃん、もちろん古田さんや橋本じゅんさんそして粟根さんの撒かれたおせんべいをキャッチできれば言うことはありませんけれど・・・ね。



行きは、西の方で停電があり、数十分遅れ。
帰りは、東の方の大雨で、これも数十分送遅れ、というホンモノの新幹線が不調の中、なんとか無事に行って帰れた念願の千秋楽公演。
終わってしまってなんだか寂しいけれど、さあ、明日からも頑張らなくちゃ
気合だ~っ!!

暑さ寒さも・・

2008年08月23日 | Weblog
「お盆まで」だったっけ~~???というようなここ数日。
お彼岸まであと一ヶ月近くある今日この頃ですが、朝は、ひんやりと寒さを感じて目覚めるほどです。
どうも、時間が何倍速かで過ぎて行くような気がしてなりません。

今夜は、今期初めて秋刀魚を食べました。
出漁を控えるというニュースもあったので気を揉んでいましたが、いつもながらの値をつけて登場していたのでほっとしました。
明日は、おでんを作ろうと思います。
季節の先取りは軽やかな暮らし方だと思っていましたが、このまま行くと周回遅れならぬ、周回早まりになりそうな勢いです。

銅メダル!

2008年08月22日 | Weblog
チャンスというのは、掴もうとすると手からするりと抜け落ちてしまいそうです。そんなチャンスをきちんとものにして男子400メートルリレーが見事銅メダルを獲得しました。



昨日、そのチャンスが生まれて丸一日、この時間を選手たちはどのように過ごされたのでしょう。記録から言えば、三位は確実と思われる中、いわゆる平常心を保つのは難しかったのではないかなあ・・・。
虎に狸の皮算用・・じゃなくて、「獲らぬ狸の皮算用!」ということは、よくある話で・・。

なにはともあれ、本当におめでとうございました。
スタンドで応援していた為末大選手も涙されていたようです。うれしかったのだろうなあ。レース後のインタビューでは、今まで競技に力をつくしてきた人や周りの方々への感謝の言葉とともに、自分たちだけの銅メダルではないという言葉も聴かれました。お互いに切磋琢磨するうちに。多くは個人競技とはいえ、一つのチームのような感覚で競技をこなされてきたのかもしれません。その象徴のようなレースでもありました。
陸上というと、とても地味な印象のある競技でしたが、それを世界レベルの華やかな領域まで近づけていったのは、このリレーメンバーや応援していた彼たちだと思います。後一歩というより、どうせかなうはずはないという強豪たちを前にしても、臆することなく、持てる力を発揮して来た結果が今日のメダルに結びついたのではないでしょうか。どうせ、とか、やっぱり、というのは、やはり禁物ですね。自分を見限っては何も進めない。そんな気がしてきました。うーん、まだ人生半ば(たぶん?)なのだから、いろいろ頑張らなくちゃね。



さあ、新体操団体のフープとクラブを使った演技が始まりました。
日本は一番手。
惜しいなあ・・、最後にフープが流れ出てしまいました。
神技みたいな演技を繰り出して、それをちゃんとクリアしていたのに・・残念!

でも、他の国も素晴らしいです。演技を披露するというより、まるでそうすることが当たり前だからそうしているのというような確実さです。特にベラルーシ、すごいぞ!衣装も演技もとても魅力的!
本当に・・・。どういう風にすれば、こんなに綺麗な姿で美しく舞えるのでしょうねえ。しかも、大きな輪っかやこん棒を、自由自在に操って。人間技ではないです、まったく。
ああ~、日本、決勝進出ならず。

フェアリージャパン!お疲れ様でした。
あまりに可憐で健気で素敵でした。ご家族のもとで、ゆっくり疲れを癒してください。


金メダル!

2008年08月21日 | Weblog
上野投手は、昨日からだと三連投。
決勝は、負け続けていたアメリカが相手。
まさか?と思っていたけれど、二度の満塁のピンチも跳ね除け、見事金メダル獲得となりました。女子ソフトボール、優勝です!


解説の元監督さんの声は意外なほど上ずって、姿は見えないけれどその喜びの大きさが伝わってきました。(現役時代はこわそ~~な方だったけど、チームをまとめて来られた魅力の一端が垣間見えたような・・。)
尋常でない鍛錬の賜物、並外れた才能、そんな普通では見ることの出来ないものを連日目の当たりに見せてくれるオリンピックです。でも、このソフトボールの試合は、また別の素晴らしさを感じさせてくれました。根性・・そういう言葉があったなあと思い出しました。
エンターテインメントとして眺めているこちら側とは無頓着に、自分たちの思いを貫徹しようという熱意が、この達成しがたい優勝というものを引き寄せる力になったのでしょうか。本当に力強く逞しかったです。傍らからその様子を見せてもらっただけでありがたい気持ちになりました。

残念ながら、サッカーのなでしこジャパンは初のメダルには届かなかったようです。でも、あと一歩という手ごたえは、きっと後に続く人の大きな支えになると思います。いずれは、このソフトボールのように嬉しい涙を流す日が来ますように!

そして、自分たちで寝食をともにして、ただ一つの目標に賭けている様子がドキュメンタリー番組で紹介されていた新体操のチームの演技も始まりました。


放送当時は、日本チームの出来栄えに目を見張っていましたが、この本番の舞台で各国の演技を目にすると、その超人的な技の数々にただただ驚くばかりです。
あんなに精進していた日本チームも、入賞が目標どころか決勝に進むことすら簡単でない状況のようです。怪我なく、持てる力を発揮してなんとか決勝に進んで欲しいです。

今日は、そのほか、男子の400メートルリレーの予選で、バトンの受け渡しに成功した日本が予選3位で決勝に臨めるというニュースも入ってきました。アメリカなどの上位チームは連携が失敗して失格となってしまったというのです。
いろんなものを見せてくれるオリンピックです。
半ばを過ぎ、あともう少しとなりました。


鯨!!!

2008年08月18日 | Weblog
 この夏一番のお楽しみ!劇団☆新感線「五右衛門ロック」を見た後は???

「久しぶりに大阪に来たのだから、大阪らしいものを食べたいなあ」ということで、「はりはり鍋」。
広島駅で急遽購入したガイドブックをぱらぱらとめくっていたら巡りあった鯨専門のお店、徳家さん。鍋は冬のものだけど、冷房で冷えた身体を温めるにはなかなか有効な食べ物!ということで、法善寺横町の近くにあるそのお店を訪ねることにしました。今日は、娘はお留守番。夫婦善哉な一日です。


まずは生ビール。鯨のカツと竜田揚げもね・・・・。


そして、メインの「はりはり鍋」!
たっぷりの鰹節で取った濃いお出汁に、何かが浮いていました。鯨の脂なのかなあ・・?
これもたっぷりの水菜。鯨は、やや厚めの一口大の赤身が、予め湯引きにしてありました。これを適宜、お鍋に投入していきます。温まります~~~!


しめは、おうどん。
これがなかなか美味しかったので、すっかり満足。デザートを頼もうかと思いましたが、お腹いっぱいなので断念。「甘いものは別腹」という黄金律は、ここでは残念ながら不滅ではありませんでした・・・。
かつての給食の竜田揚げを期待していた身には、こちらの竜田揚げは上品に美味し過ぎたというべきでしょうか。もちろん熱々の鯨カツにビールは最高!でした。とにもかくにも、噂に聞いていた「はりはり鍋」を食べた満足感を抱えて、帰途についたのでございました。