豚も杓子も。

私にすれば上出来じゃん!と開き直って、日々新たに生活しています。

帰省?

2007年04月28日 | Weblog
竜子が帰ってきました。
明日の祖父の一周忌に備えての帰省です。ほんの三週間前に家を出たのですから、帰省と言うのも大げさな話ですが。
少し、頬がふっくらしているのは、ご愛嬌。
どんな風に帰ってくるのか、楽しみに待っていましたが、ちゃんと在来線に乗り換えて最寄の駅まで市内有効の切符を使って帰ってきました。
なにせ、半年前まで広島駅の中で迷っていた娘ですので、どうなることかと思いましたが、今回は迷うことなく帰ってこられたようでした。
インターホンは鳴らさずに、何故か携帯で家に電話してドアを開けてもらうという不思議な登場の仕方でしたが、まあ、いいでしょう。

初めのうちこそ、なんとなく違った空気をまとっていましたが、表情もじきに以前のものに解凍され、我が家の日常に溶け込みました。
やはり、四人揃っての夕食は安定感がありますね。
今日は、筍の煮物とぶりの照り焼きのきぬさや添え。さば寿司と近所のケーキやさんのお菓子も用意して帰りを待ちました。

休み明けの1日・2日は課題を提出する授業もあるようで、明後日には学校へ帰っていきます。3日からは初めて一人で過ごす長い休みです。
さて、どうすごすのでしょうか。
次の休みまでに、ここの匂いはかなり消されて新しい香りをまとって帰ってくるのでしょうか。
夏が楽しみです。





一年

2007年04月27日 | Weblog
 義父がこの世からいなくなってちょうど一年。
この頃になって、いろんなことを思い出すようになりました。
一度も声を荒げるところを見ることはなかった、とても優しい穏やかな人でした。
孫たちにもとても良いおじいちゃんでした。
でも、家や家族を守ることに関しては、頑固な面も見せる骨のある人でもありました。若い頃は、中距離の陸上選手。とても身体の丈夫な人だったようです。歳を取っても見るからに元気な人でした。
 元は工作機械のエンジニア。退職して後は、田畑を耕し地域のお世話をし、元気に過ごしていました。義父のお母さん、私たちからはおばあちゃんは97歳の長寿を誇った人だったので、義父も軽くその年齢までは生きてくれると思っていましたが、肝臓の疾患を契機にみるみる歳を取っていきました。
足が上がらなくなり、布団の上で転んだり、身の回りのことが難しくなり、入院した病院から家に帰ることはありませんでした。
長期戦だから張り切らないようにと、義母も私たちを慮っての言葉をかけてくれていましたが、まさかこんなに早く義父が旅立つとはだれも思ってはいませんでした。周りが取り残されていくような病状の進行に、ただおろおろするばかりだったような気がします。
 快活な義父の弱った姿は、見てはいけないもののようでした。病院の狭いベッドに治療という名目で縛り付けておくのが気の毒で、様子を見に行くのも正直気が重かったです。
 ほとんど何のお世話もすることなく、旅立った義父。
人の手を取ることを望まなかったのでしょうか。あっけなく逝ってしまいました。
お葬式のために様変わりした家。こんなに変わってしまってどうしましょうと義父を呼びに行きたかったことを思い出します。人の集まる大きな行事なのに義父がいないことがただただ不思議な感じがしたことを覚えています。
あれから一年経ちました。

うーーーーむ。

2007年04月25日 | Weblog
いまいちな仕上がりに、ちょっとがっかり。
こんな風にできあがりました。


ふにゃふにゃきゃらぶきです。
お日様に干さなかったのが敗因でしょうか・・。
それとも、甘口醤油が強力に素材をやわらかくしたのか?
うーーーーむ。


コンビニで発見した今日のびっくり。
こんなの売れるのかなあ・・・。
これもキモ可愛いの一種かしら。



猫娘汁とねずみ男汁。
「汁」の横にはドリンクとルビがふってあります。
読めないよ~~~~。

猫娘の方は、りんごはちみつで100%。
ねずみ男の方は、甘夏みかん&はっさくで果汁30%。

美味しいのか?
ウェンツくんの鬼太郎もどうかなと思いましたが、これもねえ・・。
うーーーーむ。

特別ゲスト「目玉おやじ」(提供:塾長さん)



(小さな声で・・・「こなきじじい」にも見えますね、ちょっと。)

きゃらぶき

2007年04月22日 | Weblog
今、蕗を煮ています。
転寝して、気が付いたら、真っ黒・・・とならないようにしっかり見張っていなければ。
今日は日に干さずに、さっと湯がいたものをそのまま味をつけて煮ています。
どんな風にしあがるでしょうか?



お醤油は、隣の山口県の地元で評判の甘口醤油を使いました。
だから、みりんもお砂糖も控えめ。昆布だしで煮ます。



今日は、ここまで!
着手できて良かったなあ。
味を含ませて、また明日煮詰めいきたいと思います。



先日は、いかにもうるさいこだわりを持っているようでしたが、実はこんなアバウトな煮方をしています。白状しておかないと寝覚めが悪いですよね。
今年初めての出来は如何に?楽しみです!

こしあぶら

2007年04月21日 | Weblog
 今日は、芹(せり)を食べました。独特な香りに好き嫌いがありますが、こういうくせの強い山菜もなかなかオツなものですね。
胡麻和えや白和えがよく合いますが、今日は簡単にポン酢をかけていただきました。
芽吹き時のこの時期は、山菜の美味しい季節でもありますね。
実は、先日来、頭を離れないのが、ゴジ健さんが紹介してくださった「こしあぶら」。


 検索してみましたら、沖縄を除く全国に分布しているそうです。
知らなかったなあ。
知る人ぞ知る山菜なのでしょうか。

 もしかしたら、このあたりでも見つかるのでは・・・?
そう思うと、山に生えているどの木の芽もこしあぶらに見えてくるのが不思議です。ちなみに、こしあぶらは腰脂ではなく漉し油と書くようです。根元の膨らみにたっぷり油が含まれていて、てんぷらにするととても美味しいのだそうです。
漉し油を食べたら腰脂がもれなく付いてきそうですね。

 たらの芽が山菜の女王として名高いですが、それと並ぶかそれ以上だと表現されてもいました。でも、今年は予約終了とか、入荷未定とかの表示がつれない限りです。しかも、かなりの高額なお野菜です。
かくなる上は、本気だして近くの山で探してみようか・・と思い始めました。

 もうすぐゴールデンウィーク。まとまったお休みが取れる期間です。
出来ればそのうちの一日を山菜採りをかねたピクニックに出来たらと、ひそかにもくろんでいます。
町の中の秘境、我が家の区画整理も重要案件ではありますが、季節柄、これはこしあぶら探索の方を優先させるべきではないでしょうか。


驚く

2007年04月20日 | Weblog
お昼休み、娘がこの四月から住んでいる町で、拳銃立て籠もり事件が起こっているとのニュースが流れてきました。
うーーん、何をどう心配していいのかわからない。心配しても仕方がないし、どこに居ても何に巻き込まれるかわからない。
とりあえず、学校に居る、人一倍暢気な娘に起こっている事件を簡単に説明し、寄り道しないで早く帰るようにメールで伝えました。
返事は「はい!!!!!ひぃーーー」。
とりあえず、事件現場の方にふらふら歩いていかずに、まっすぐ自分の部屋に戻るだろうと安心しました。

飼っていた犬が生きていた頃、朝の散歩でよく一緒になっていたラブラドールの飼い主さんが、いつも近所の神社の前で立ち止まって深々と一礼されておられました。「・・・?」という私に、「娘や息子が遠くにいるから、無事で過ごせますようにってお願いしているのよ」と明かしてくださいました。

今はその気持ちも良くわかりますね。
出来ることはそれくらいですね。
良いことも悪いこともいろんなことをひっくるめて送り出したのですから、いちいち血相変えて心配する必要はないのでしょう。ただ、もう少しいろんなことを身につけさせたり、教えてやったりして送り出したかったと、そういう心残りはあるかもしれません。
中途半端に育った苗木を違う土地に移植して、果たしてうまく根付くのかなあ・・。根付くと信じて、待たないといけませんね。
頼りない若い木だけど、ここで与えることの出来ない養分を吸って、新しい可能性を見つけて欲しいですし、より逞しく大きく育って欲しいです。
移植先のみなさん、不出来な苗ですが、どうか温かく厳しく見守ってやってください。よろしくお願いいたします。
途中でその成長が阻害されることのないようにと、送り出した家族は祈ることしかできません。どうぞ運も味方してしぶとく生き抜いてそれなりに立派な樹に成長してくれますように。
そう思うと、アメリカの町で、志半ばで生涯を閉じることになった若い人たち、そのご家族の無念さははかり知れないものがあります。
道具をいろいろ発明して、生活を便利にしてきた人間ですが、同じ人間を傷つける道具まで作ってしまったことは、進歩ではなく退化なのかもしれません。

事件は、まだ解決していません。
どうか、犠牲者をこれ以上出さないで投降して欲しいです。

2007年04月18日 | Weblog
 お芋の葉、サトイモ系の葉には興奮するくらい癒されます(なんだか、矛盾していますが)。同じような構造の葉、蕗の姿にもとても心が和みます。
あまりご所望ではないとはいえ蕗のことを取り上げられていた塾長さんの記事を拝見し、自分がとても蕗が好きなことを思い出しました。

 棺に入れて欲しいくらいに大好きな童話(ただし、初版本・・・ただいま、探索中!)、佐藤さとる著「だれも知らない小さな国」の小さな人(=コロボックル)は、この蕗の下に住んでいるという言い伝えもあるようです。ただし、普通の蕗よりかなり大きな種類が育つ地域の話のようですが・・。北の方の蕗はこんなに大きいのですね。驚きです。


 私の好きな蕗は、葉の大きさは手のひら大。一番太いところでも1センチくらいの細くて短い野生の蕗です。


 先ごろ上京した折に、下の娘の竜子の学生寮の近くの八百屋さんに、一掴みずつ束にされた野生の蕗が100円ほどで売られていました。大都会ではないにしても、かなりの大きさの街近くにも野生の蕗が育つところがあり、それを摘む人がいて、食卓に載せようとする人がいる、ということがうれしくてほっと安心もしました。

 これからの季節、風薫る気持ちの良い日に、丸い蕗の葉が日当たりの良い斜面一面に茂っている様子等を見ると、わくわくしてきます。何とかしてこれをすべて摘み取ってしまいたいと思います。本当に、土地の持ち主さんにお願いして思う存分摘むことが出来たらどんなに楽しいでしょうか。

 見るだけではなく、もちろん食べるのも大好きです。
特に好きなのが、きゃらぶき。
気合を入れて作ります。繊維がべちゃっとつぶれているなんてもってのほか。両端はピシッと切り口が鮮やかに、長さもほとんど均一でないと気が済みません。
他のものは、自分でもどうかと思うほどいい加減なのに、この切り揃え方だけは、譲ることの出来ない基準があるようです。(姑としてかなり厳しく嫁いびりが出来そうな自分を発見する瞬間でもありますね。)

 熱湯で湯がいた後、浅い籠に並べて太陽の光でさっと干して風をあてます。
蕗の表面が少し渇き気味になったときに取り込んで、お酒、醤油、砂糖、みりんなどで味をつけて煮ていきます。最後に山椒の実を入れても良いし、入れなくても良いし。一本一本独立しながらも行儀良く、真っ黒ではなく茶褐色で少し透明感がある煮上がりに出来ると、これはもう至福の時です。
ガラスの便に詰めて冷蔵庫で保存します。そのまま食べたり、お茶漬けにしたり。紫蘇の実の佃煮と並ぶ、私の中では最大級に美味しいご飯のお供です。・・・あ、タラコもね。

 今、冷蔵庫の中に、山で摘んだ蕗が眠っています。
これからちょっと元気を出して、煮てみましょうか。
天日干しはできないけれど、善は急げです。

 そういえば、塾長さんのお父様が熱心に取り組まれていた自然薯も、栽培のものと野生のものでは、まったく味が違うと報告されていおりましたね。
蕗もやはり、あの薫り高さや繊維の細やかさは、野生のものが優れているような気がします。自然薯もそういうことなのでしょうね。今、得心がいきました。



ダイエット

2007年04月17日 | Weblog
久しぶりに、テーマの決まったダイエットをしてみました。
(・・・納豆は、ノーカウントね
一週間のダイエットプログラムは、トマトスープをレシピどおりに作って、それを中心とした食生活をするというとても簡単なものでした。
スープはお腹いっぱい食べていいので、空腹感に悩まされることもほとんどありませんでした。むしろ、胃の中がすっきりしてくると少し空腹気味が心地よい感じすらしていました。


「結果発表」   朝      夜  (単位:㎏)
一日目       0   -1.0 
二日目    -1.6   -1.8
三日目    -1.7   -2.0
四日目    -3.4   -1.9
五日目    -3.5   -3.0
六日目    -3.5   -3.8
七日目    -4.1   -3.3

始める前の体重を0として、その体重と毎日朝一番と夜寝る前に計った体重との差を記録してみました。例えば、一日目の夜は最初の体重より1.0キログラム減量していたという具合です。
最高に減ったのは、最終日の朝でした。
前日に、つい草取りに熱中して、すきっ腹で庭仕事をしたために消費カロリーが多かったのではないかと思われます。結局、最終的にはー3.3㎏の減量となりました。
(念のため、庭仕事の最中には多少立ちくらみもしたので、無理に食べないで過ごすことはお奨めできません。)

正直申しまして、見た目はほとんど変化がありません。
足のむくみと頬のむくみが取れたような気がします。腿の張りも多少緩和したようです。あと、肩の辺りにまとわり付いていた脂肪が少し軽くなったような気がします。
力を込めてお鍋が磨げないくらい右肩に違和感があったのですが、それが少し解消してきたような気もします。前面のお腹の張り出しはほとんど変化はないようですが、背中からお腹の後ろにかけての背面がほんの少しすっきりした感じです。
大まかに言うと、薄いコートを一枚脱いだような気持ちですね。


最初に心配していた野球観戦と飲み会というハードルも、天の配慮かと思うほどうまく切り抜けることができました。野球は、かなり寒かったので生ビールに手がでませんでした。飲み会の日は油を使わないお肉と野菜を食べてよい日でしたが、訪れた場所がしゃぶしゃぶ食べ放題のお店だったので、これも奇跡的にうまく対処することができました。
一番困ったのは、6日目の映画。美味しそうなワインに目が釘付けでした。
でも、体重を落として健康を維持していけば、また長く美味しいものを楽しめるはずだと、これもダイエット後の楽しみとして励みにすることが出来ました。

スープダイエットの説明文には、ちゃんと実行していれば、最終日には6~8㎏の減量が出来るはずとかいてありましたので、3㎏強の減量というのは、うまくいかなかった例に入るのかもしれません。でも、毎日この状態をどうしようと思いながら鬱々と過ごしていた日々を思えば、希望の持てる結果が得られたのではないかと満足しています。
取り合えず一週間試してみられるのも取り組みやすかった原因だと思います。
詳しい方法は、こちらに紹介してくださっていますので、URLを貼らせていただきます。
「スープダイエット」

お奨めもしませんし、お止めすることもありませんが、私の試した結果をここにご報告しておきます。

ホリデイ

2007年04月16日 | Weblog
 昨日のホリデイに、キャメロン・ディアスとケイト・ウインスレットの「ホリデイ」を見てきました。「アルゼンチンババア」のときに見た予告編が面白そうだったので是非見てみたかったのです。

 それぞれめちゃんこハートブレイクな事情に陥ったばかりの女性二人。二人ともその思いを断ち切るために、心機一転できるクリスマス休暇を過ごしたいと考えます。
その二人がパソコンの検索サイトの「家を交換するサイト」で出会います。ロンドン郊外の可愛らしい田舎風の家に暮らしているケイト。ロスの高級住宅街でリッチに暮らすキャメロン。二人がHOME EXCHANGEをして過ごす二週間の出来事が交互に綴られていきます。

 キャメロンの車は、レクサスの・・うーんなんでしょう。乗り心地のよさそうな高級車。ケイトの車は、ミニクーパー。狭い田舎道にはこれが一番!

 ケイトがキャメロンの車に乗っていたときに、道に迷った老紳士と出会います。彼を自宅に送り届けたことで、彼女は自分の気持ちを転回させるきっかけをつかみます。自分の情けなさを見直し、それを乗り越えなくてはならないことに気が付き、そしてその力を身につけていきます。老紳士は、かつての名脚本家のアーサーでした。自宅にはさりげなくオスカーも飾ってあります。彼女の導きをしたのは、アーサーの薦める名画たち。彼は、彼女の事情を汲み取ると彼女を力づけるような映画を選んでは見るように薦めたのでした。

 他方、キャメロンに訪れたのは、突然の恋。相手は、ケイトのお兄さん。週末に町のパブで酔った彼が、遠くの自宅に帰るのが億劫になり妹の家に泊まりにきたのでした。
そのお兄さんが、ジュード・ロウ。
(・・・・・・・ありえん!)

 とにかく、違う二人の女性から携帯電話がかかってくるような、そのお兄さんと仲良くなっちゃうキャメロンさん。恋人が若い女の子とねんごろになったからってその恋人を追い出した彼女が、またよりにもよって複数の女性からの電話に興じる彼と何故に恋に落ちるかは、映画を見てのお楽しみ。

一方、ケイトは、仲良くなった老脚本家のアーサーが長年の功績を称える祝賀会への参加を拒み続けていること知ります。理由は、歩行器でとぼとぼと歩く姿を大勢の前で披露するのをためらうから。ケイトは、プールでのリハビリの指導を提案し、スーツを選び介添えを申し出ます。
そんな中、彼女を裏切った元カレがロンドンから彼女を訪ねてきます。優秀な記者である彼女の力を頼る彼は、自著の講評を彼女に託していたのでした。
もう一歩でよりが戻ろうとしたときに、彼女の背中を叩いたのが、アーサーから薦められた映画の中で出会った強い生き方をする女性たちでした。その力を借りて、ケイトは不誠実な恋人に自分から別れを告げることができました。ドアを閉めた瞬間、飛び上がって喜ぶケイト。
良かったね!

 で、キャメロンは両親が離婚して以来、泣きたくてもどうしても涙が出なかったのでしたが、休暇が終わって帰るタクシーの中で涙を流して泣いている自分を発見します。はたとジュード・ロウさんがかけがえのない人だと気づいた彼女は、走って元来た田舎道を戻ります。小さな家の中では、泣き虫だと告白していたジュード・ロウくんが部屋の奥でめそめそと泣き続けていました・・・とさ。

素敵な女性二人ですし。
かなりケイトさんは肉厚ですし。
骨太な展開を期待していたのですが、これはひょっとするとハーレクイン・ロマンスなお話なのでしょうか。
ケイトさんにも、誠実そうなカレが現れてますし。

そうだったのか・・・・・。
都合が良すぎますよね、特にキャメロンさんの場合。

ああ、それにしても、ダイエット中のアルコール類禁止の身には、いろんな場面で大きなワイングラスの中で美味しそうに揺れるワインが、いつにもまして魅力的でありました。

八重咲

2007年04月15日 | Weblog
 去年の秋の植え付けのとき、八重咲きにこだわってチューリップを選んでみました。
それらが、今、満開を迎えています。
夕方には慎ましく花びらを閉じて、朝になるとまた花開いて華やかな装いでおはようございますと挨拶をしています。
なかなか、律儀な性格です。


裏庭?には、花ニラも満開!
こちらは、人知れず、ひっそりと咲いているのが健気ですね。


しかしながら、問題はこちら。


一通り、きれいにはしましたがくたびれました。
スープ主体の食事では、やっぱり力が入らないですねえ・・・。