春の花の後始末をいい加減にしていたら、もうひと花さかせた一団がありました。
結構のびのびと咲いています。
もしかして、君たち、「清少納言」さんじゃなかったっけ。
(かつてのお姿↓)
おかしいなあ・・?
でも、可笑しいなあ。
冬から春の初めは、たしか明るい青色と黄色の二色で澄ましていたはず。
今はどうみても、黄色の一色です。
しかも、丈は好きなだけ伸びてるし花も小ぶりで全然気合が入っていません。
新品種は、次世代に先祖がえりするって、どこかで聞いていたけれどそういうことなのか・・。
おそらく、改良された元になったのは黄色の原生種なのでしょう。
無理していたのね、お気の毒に。
「清少納言」というラベルは荷が重かったのかもね。
結構のびのびと咲いています。
もしかして、君たち、「清少納言」さんじゃなかったっけ。
(かつてのお姿↓)
おかしいなあ・・?
でも、可笑しいなあ。
冬から春の初めは、たしか明るい青色と黄色の二色で澄ましていたはず。
今はどうみても、黄色の一色です。
しかも、丈は好きなだけ伸びてるし花も小ぶりで全然気合が入っていません。
新品種は、次世代に先祖がえりするって、どこかで聞いていたけれどそういうことなのか・・。
おそらく、改良された元になったのは黄色の原生種なのでしょう。
無理していたのね、お気の毒に。
「清少納言」というラベルは荷が重かったのかもね。
この言葉から「名にし負う」(名に負う)という言葉を思い出しました。
その意味は、
①名前として持つ。その実体を伴ったものとしての名前を持つ。
②世間一般にその名とともに評判される。有名である。
花の「清少納言」さんは少々、名にし負わなかったわけですね。
黄色だけだと・・・本当に気の毒・・。
この花は、パンジーの一種ですか?
葉も茎もしっかりと成長して、一見「木」のように見えますね。
うさぎさんが跳ねてるので、たぶんそうだと思うのですが、テストのとき、名前書かないとかなりまずいのではないでしょうか。
失礼ながら・・。
塾長さんもちゃんと名にし負っちゃってくださいね。
参りました。
1本とられました。
すっかり、青が抜けています。
hanaさんは、最近車の免許とられたのでしょうか?
しおらしく咲いていた頃より、伸び伸びと元気そうです。
これも、私の怠慢のなせるわざなのですが。
もう少しすると、夏から秋にかけて咲く花を植えてやらなければなりません。
何を植えようか、思案中です。
近場オンリーです。未だ高速道路を走ったことが無いのですから・・。初心者のつもりです。
初心者マークは、パソコンやネットが新米ですので、その意味もあります。
おてやわらかに・・。(笑)
>この言葉から「名にし負う」(名に負う)という言葉を思い出しました。
「名にし負う」と聞くと、百人一首を思い出します。
三条右大臣
名にしおはば 逢坂山の さねかづら
人 に知られで くるよしもがな
逢坂山もいい迷惑です。
「名にし負う」:①その実体を伴ったものとしての名前を持つ。
三条右大臣:あんた、人に合わせてくれるって言うあの逢坂山さんだろぅ!
逢坂山:はい、確かに私は逢坂山と呼ばれてますが。何かありましたか?
三条右大臣:俺、彼女に会えなくて困ってんだよ。なんか良い方法教えろよ!
逢坂山:ぅううう…そんなこと突然言われても。
逢坂山に百人一首といえば、こんなのもありました。
夜をこめて 鳥のそらねは はかるとも
よに逢坂の 関はゆるさじ
詠み人は誰だったかいな。…ふーん、清少納言か。
そうそう、清少納言って言えば、鉢植えの清祥納言。
最近すっかり、青が抜けてしまって。
「清少納言」というラベルは荷が重かったのかもね。
…、あれ?
私は、7年前にペーパーから復活しました。
高速は、時にトラックと張り合ったりしますが、一般道では自転車の後ろに付いて走っています。
姿を現されたのは最近でも、hanaさんはずっと静かにネットを覗かれていたのでしょう。そういう下積みのない私は、あざだらけです。
若葉マークは、卒業?でしょう。