舞台を観にいくのが好きなのですが、何故なのか?
これは、意外とまじめに考えたことがありません。
ご贔屓の役者さんの生のお姿が拝見できるという、ものすごく「ミーハーな」理由が、まず第一の答え。
も~の~す~ご~く~、かわゆいし・・・竜也くん!
それから、これは、血のなせる技というか、業というか、ご先祖様にそういう人がいたらしい。
農閑期に、田んぼに芝居小屋を作って一座を招いていたという変わり者が私の母方の祖父。
父方の祖父は、盆踊りを一晩のうちにいくつもはしごしていたお調子者。
どちらに似ても、結果は似たようなものでしょう。
そして、そうだな。
たとえば、原作者や脚本家の頭の中にしかなかった世界が、現実の世界に現れてくるという面白さを知ったから。
彼らの頭の中では、ひょっとしたら四次元の世界で構築されていた世界が、脚本という二次元の世界に翻訳され、それが生身の人間によって、舞台で三次元の世界で表現され、それを観客である私たちが、また脳内変換によって四次元の世界に復元する。
ときどき、そんな風に感じる舞台があります。
たとえば、後藤ひろひとさんの描く世界。
彼の頭にあったときとは全く別の世界が、私の頭の中に再構築されているかもしれない。
その可能性は大なのですが、チケットを買い、時間のやりくりをして劇場に足を運び、そこで獲得したものだから、私の好きにしてもいいでしょう。
そういうのも、面白いなって最近感じています。
これは、意外とまじめに考えたことがありません。
ご贔屓の役者さんの生のお姿が拝見できるという、ものすごく「ミーハーな」理由が、まず第一の答え。
も~の~す~ご~く~、かわゆいし・・・竜也くん!
それから、これは、血のなせる技というか、業というか、ご先祖様にそういう人がいたらしい。
農閑期に、田んぼに芝居小屋を作って一座を招いていたという変わり者が私の母方の祖父。
父方の祖父は、盆踊りを一晩のうちにいくつもはしごしていたお調子者。
どちらに似ても、結果は似たようなものでしょう。
そして、そうだな。
たとえば、原作者や脚本家の頭の中にしかなかった世界が、現実の世界に現れてくるという面白さを知ったから。
彼らの頭の中では、ひょっとしたら四次元の世界で構築されていた世界が、脚本という二次元の世界に翻訳され、それが生身の人間によって、舞台で三次元の世界で表現され、それを観客である私たちが、また脳内変換によって四次元の世界に復元する。
ときどき、そんな風に感じる舞台があります。
たとえば、後藤ひろひとさんの描く世界。
彼の頭にあったときとは全く別の世界が、私の頭の中に再構築されているかもしれない。
その可能性は大なのですが、チケットを買い、時間のやりくりをして劇場に足を運び、そこで獲得したものだから、私の好きにしてもいいでしょう。
そういうのも、面白いなって最近感じています。
妻も苦戦しているそうです。
それと剛君の舞台のチケットの方が取れそうもないと、心配しています。
色々作戦を立てているようですが・・・
これからの先行販売や一般販売にもエントリーするつもりですが、どうでしょう。
北九州も頑張るつもりです。
小ぶりな劇場のようですし。
草薙君のも、相当厳しそうです。
そういうのって、ジャニーズのファンクラブでは扱わないのですね。
奥さまのご健闘を祈ります!
ところで、ライフ・イン・ザ・シアター。
奥さまは大阪にはお出かけにならないのですか?
もし、楽日にいらっしゃるようなら、大遭遇も夢ではないと、心密かに期待しています。
そうそう「近代能楽集」のときに、ニアミスしてたんですよね。惜しかったなあ~~~。
でも、なりふり構わなくなったときは恐ろしいものがありますから、なんとか正規で買ってくれるよう祈っております。
と言っても、お金がどこから出てくるのか私は関知していないので、いくらで買おうがあまり気にしていませんが。
日本にいるときは、お芝居を見に行ったことなかったし、こちらでは、英語が難しすぎて、楽しめません。
母さま、ボネの分まだ楽しんでくださいね!
チケットとれますように。
それから、塾長さんの奥様に会えたら、ステキですね!
そのときは、奥様の側からのお話をちゃんと聞いてきてくださいね。
ボネまで楽しくなってきました。
たしか、小日向文世さんも出ていらっしゃったそうです。
その頃は、ぜんぜん知らない役者さんでした。
ジャズがふんだんに使われていたので、きっとゴジ健さん好みだったのでしょう。
赤い絨毯というか幕が舞台で波打っていたのを今でも覚えています。
テーマソングもかっこよかったですよね。
バンスキングって言葉も!
それから、塾長さんの奥様に会えたら、ステキですね!
そのときは、奥様の側からのお話をちゃんと聞いてきてくださいね。
ありがとう!
でも、本当にお目にかかることになったら、なんて、ご挨拶すればいいの?
「いつも、ご主人様にはお世話になっております」?
「いつも、ご主人様をお世話しています」??
それとも、「いつも、遊んでもらってます」???
不穏当な発言になると困るな。
隠密行動が無難かしら。
だとすると、コメントがいただけないわ。
うむむ・・・。
これから、Chemistryっていう男性デュオのコンサートに行ってきます。
ボネちゃんの分まだ楽しんでくるね~~~!
なんでも、5月の6・7が土・日で、7は私の母の命日だから、ちょっと外出は控えて(珍しく殊勝なことを言いました)、6日の土曜の席を取ったのだそうです。
前から2列目!とVサインをくれましたが・・・
楽日には行かないのかと尋ねたら、その日は平日だから、ちょっと行けないと、ここでもオトナの発言を繰り返していましたが、大丈夫でしょうか?
ということは、母さんは平日に遠征なさるのですね。
大変でしょうが、大事な竜也クンのためですから、万障繰り合わせて行かれるものだと思います。
大阪での出会いは日程的には無理なようですが、いつかは妻と袖摺りあうことがあるかもしれません。
その節はよろしくお願いします。
妻は、今は東京に照準を合わせているようです。
道を極めるのは、いずれにしても大変ですね。
二列目!!!!!
なんて、素敵なんでしょう。
のどからお手手が・・あららら。
昨日の電話って、見逃していたんですね、私。
さめざめさめざめさめざめ・・・・。
頑張ります!
でも、きっと奥様、楽日の遠征なさるわっ!
ゴールデンウィーク開けの平日に休むなんて、非国民って言われそう。
えええええええ、そんな!!!
ボネもケミストリー、大好きですよ!
ううううらやましい!
土曜は一日中仕事して、夕方パンクして、憂鬱になって、夜、ブログやっている最中に疲れて寝てしまいました。
母さまのように、コンサート行く人うらやましいです。
>ボネちゃんの分まだ楽しんでくるね~~~!
感想、是非聞かせてください!
母様のように世界が見れたら、観劇も楽しいでしょうね。
私は前にも書きましたが、オペラが好きでよく観に行きました。(過去形)
同じ出し物でも、歌手、コンダクター、舞台装置,コスチューム、演出、オーケストラ、プロダクション、と必ずどこかが違うのです。
仮に、二日続けて同じ物を見に行っても、どこか違うのです。
その違いを発見する事の楽しさと、勿論ひいきの歌手の歌が聴けることが、自分を劇場通いに向わせている原動力に違いないことは確かです。
>彼らの頭の中では、ひょっとしたら四次元の世界で構築されていた世界が、脚本という二次元の世界に翻訳され、それが生身の人間によって、舞台で三次元の世界で表現され、それを観客である私たちが、また脳内変換によって四次元の世界に復元する。
ときどき、そんな風に感じる舞台があります。
感性豊な母様が羨ましいです。
>彼の頭にあったときとは全く別の世界が、私の頭の中に再構築されているかもしれない。
その可能性は大なのですが、チケットを買い、時間のやりくりをして劇場に足を運び、そこで獲得したものだから、私の好きにしてもいいでしょう。
私も勝手に自己満足していますよ(笑)
福岡は劇団四季が来てくれるので『美女と野獣』も観たかったな!!
博多座で『スーパー歌舞伎』をみたいでごじゃる!!
あ、それとかなり昔、唐十郎さんのお芝居を観たでごじゃる!!
小林薫さん居たかな???覚えてない!!!
滅入っちゃうね。
直りましたか?
感想は、今日の本文にちょっとだけ書いてます。
見てね!
そこんとこ、よ~~~~くわかります!
あとは、本当のところ、やせ我慢なのです。
普通にお話が展開していれば、それはもう素直にどっぷり楽しみますけど。
姫を助ける騎士が、橋本ゆうじくんという名前のサラリーマンで何故かちゃんと名刺も持っていて、乗ってる馬はピンクのポットのお化けみたいなの・・・っていう世界だと、歩み寄りが必要なのです。
姫自体、老人介護施設にいるおばあちゃんだし。
そういう彼らが、ダニーボーイを探しに行くという冒険活劇。
その案内人はユースケ・サンタマリア!
もう、何かがきっと隠されていると思わなきゃ、ついていけない・・・・・のでした。
(後藤さん、ごめんなさい。)
オペラは、きっといつか踏み込む道だと思います。
その時には、水先案内をお願いしたいです。
良かったよね~。
グリザベラの歌は、胸に沁みます。
大阪駅の近くで公演されていたときには、彼女の歌と新感線の音がかぶらないように時間を調節していたんだって。
唐十郎さんも観たんだ~~。
早く転勤して来て!
一緒にいろいろ観ましょう。
唐さんは花園神社と、大阪のテントで見ました。
もう、びっくりだよね。
小林薫さんはいなかったですけど、李礼仙さんが
かっこよかったわ~!
博多座も良い劇場なんでしょう。
坂田藤十郎さんの襲名披露もあるんですよね?
衣装がとても素敵なんだって!
今年は、南座で中村勘三郎さんの襲名披露を見たいなって思っています。
「スーパー歌舞伎は」観た事ないの。
面白そうよね。観たら感想聞かせて~。